アーリーリタイア研究家
冬から春先にかけて、毎年身体のどこかに現れる湿疹。
サラリーマンの頃からなので、冬の湿疹とは一生の付き合いだと思っていました。
そんな中、第三次価値観の創造で、栄養、免疫について学びはじめてから、もしかして、食品で対策をとれるのではと考えるように。
そして、一昨年の冬に現れた湿疹の原因が黒糖ではないかと考え、一昨年の冬から現在まで、1年以上、黒糖を断ってきました。
しかし、黒糖を断ってきたにもかかわらず、去年、年末に例年同様湿疹が現れました。
よく考えると、黒糖は、以前は摂取していなかったので湿疹の原因ではなかったかもと。
そして、先日ある記事を目にしました。
「米有力専門誌、チョコレートメーカー4社に対する書簡で、ダークチョコレート(カカオ含有率40%以上のチョコ)製品における鉛とカドミウムの含有量を減らすよう勧告した」
カカオ含有率の高いダークチョコレートは、糖分も少なく、またポリフェノールの効果で抗酸化作用が高く動脈硬化予防が期待できるという理由から、これまで摂取してきていました。
改めて、カカオ含有率の高いダークチョコレートのニッケル・カドミウムの含有量について調べてみるとその数値はどれも高め。
湿疹の原因はニッケル・カドミウムのアレルギー?
カカオ含有率の高いダークチョコレートにもアレルギーがある。
思い当たる節はある。
一昨年の冬、黒糖と同様にチョコレートを結構食べていました。
また、湿疹が現れるのが、年末のときもあれば、最も寒い時期が過ぎた2月・3月のときも。
クリスマスやバレンタインデー後などチョコレートを摂取後?
過去をふりかえると、毎年、冬に、カカオ含有率の高いダークチョコレートを食べたり、ホットココアを飲んだりすることが多かった。
黒糖ではなくカカオが原因?
摂取している食品の中には、カカオ以外にもニッケルが含まれている食品はあります。
湿疹がこれら重金属の金属アレルギーだと予想し、その対策を進めていくならば、1つづつ、それらの食品を地道につぶしていくしかない。
全ての食べ物は、良い作用、悪い作用両面があると考えているのですが、重金属の摂取は健康面で良くはない。
そうかといって、悪い面ばかりにフォーカスして、良い作用を失うのも考え物。
集中して食べすぎず、ほどほどにいろいろな食品を食べていくのがよさそう。
ただ、これまで、冬に現れていた湿疹の原因が特定できれば、生活の質が上がる。
チョコレートが原因かどうかはまだ、わかりませんが、試しに次の冬が終わるまでの1年間の間、湿疹対策でチョコレート、カカオを断ってみたいと思います。
ところで、妻ですが、チョコレートも黒糖も問題はなさそうです。
しかし、前述の記事を見て怖くなったようで、バレンタイン前には、必ず出ていたチョコレートの話題が、全く出なくなり、購入もピタッと止まりました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。