2023年04月04日

2023年3月アーリーリタイア夫婦流メガ健康法「食生活」の結果。

こんにちは、

アーリーリタイア研究家


毎月の「食生活」について、忘備録として記録中です。

3月の「食生活」の結果

〇自然栽培・有機・減農薬野菜率(金額)100.0%(自然栽培・有機・減農薬野菜の全野菜に対する割合)

 ・自然栽培野菜率(金額)23.9%(自然栽培野菜の全野菜に対する割合)
 ・有機・減農薬野菜率(金額)76.1%(有機・無農薬・減農薬野菜の全野菜に対する割合)

 ・2023年3月までで、全摂取野菜の内、自然栽培の比率(金額)は14.8%
  ※2022年は、1.8%。2023年はこれ以上を目指す

〇自炊率 100%

〇3月の見える油
  「えごま油」
  「自家製ギー」

〇「食」関連の変更点 
  ・砂糖の使用量削減 
   
〇エスカルジュニアが、3月に挑戦してみたかったことの結果
 ・自家製米粉の応用(うどん、ピザ生地、餃子の皮等)に挑戦⇒×
 ・ミルサーでふりかけづくり⇒×

4月の予定

〇エスカルジュニアが、4月に挑戦してみたいこと
  ・栄養素分析
  ・自家製米粉の応用(うどん、ピザ生地、餃子の皮等)に挑戦

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 10:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2023年04月02日

アーリーリタイア夫婦の2023年3月の【自主健康診断】の結果。体重が増加傾向だったため対策。

こんにちは、

アーリーリタイア研究家


「アーリーリタイア夫婦流メガ健康法」の一環として、体重・体脂肪・BMI・内臓脂肪、血圧・脈拍を測定しています。

2023年から、毎月【自主健康診断】としてまとめています。

体重測定を去年までは、毎日測定していました。
今年から週1回、血圧測定日に測定していましたが、その間、体重が増加傾向だったため、3月は、再び毎日測定に戻しました。

毎日測定に戻した結果、体重は減少傾向へ。
4月は、毎日ではなく、不定期測定にしてみたいと思います。

【体重・体脂肪・BMI・内臓脂肪】

週1回、体重等を測定しています。

●(エスカルジュニア)身長176p

〇1ヶ月間の変動範囲
体重(kg)57.0〜58.1
体脂肪  12.1〜17.0
BMI 18.4〜18.8

〇腹囲 80cm

●(妻)身長165p

〇1ヶ月間の変動範囲
体重(kg)42.8〜45.6
体脂肪 24.1〜26.5
BMI 15.8〜16.9

【血圧・脈拍】

週1日血圧・脈拍を測定しています。
収縮期血圧、拡張期血圧、脈拍を測定。
(数値は、各2回測定の平均値)

3月は四日測定しました。下記はその結果。

◎週1日血圧・脈拍を測定

●エスカルジュニア
    収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
3月 7日朝  98.5 60.5 55.5 夜  92.0 58.0 58.5
3月13日朝  94.5 64.0 58.0 夜  92.0 56.0 58.5
3月19日朝  95.0 62.0 59.0 夜  82.5 58.5 61.0
3月26日朝  98.5 63.5 57.5 夜  91.5 61.0 56.0

●妻
    収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
3月 7日朝  89.0 46.5 73.0 夜  90.0 52.5 69.5
3月13日朝  90.0 56.0 64.5 夜  91.5 54.5 67.5
3月19日朝  88.5 55.5 72.5 夜 102.0 53.5 71.0 
3月26日朝  83.0 47.0 75.5 夜  93.0 51.0 72.0

◎月間平均

●エスカルジュニア
 収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
8月朝  86.6 58.0 59.3 夜  84.0 55.1 60.4
9月朝  92.7 63.0 64.1 夜  86.0 56.9 60.1
10月朝  97.5 67.4 58.6 夜  88.5 63.4 61.0
11月朝  101.0 66.9 59.0 夜  93.3 62.3 58.8
12月朝  104.3 71.6 57.4 夜  96.4 65.5 60.7
1月朝  104.5 71.1 56.4 夜  96.2 65.3 55.0
2月朝  104.3 69.1 58.1 夜  93.3 60.9 56.9
3月朝  96.6 62.5 57.5 夜  89.5 58.4 58.5
 
●妻
 収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
8月朝  87.4 50.8 63.5 夜  88.6 50.3 65.5
9月朝  86.5 52.4 67.7 夜  85.8 51.1 64.7 
10月朝  87.8 54.5 69.3 夜  87.3 53.9 66.9 
11月朝  92.3 52.9 65.4 夜  95.4 56.0 66.5
12月朝  88.4 54.3 72.6 夜  88.6 53.3 73.0 
1月朝  87.9 50.1 65.3 夜  84.5 48.8 69.3
2月朝  85.9 51.6 66.1 夜  84.6 52.5 71.0
3月朝  87.6 51.3 71.4 夜  94.1 52.9 70.0

●血圧測定で気付いたこと。
月間平均でみると、エスカルジュニアの血圧ですが、3月に入って、10月位の水準に戻ってきました。
妻は、相変わらず安定しています。

【医療費】

●今月の医療費
・総額0円
・エスカルジュニア0円
・妻0円

●2023年医療費の推移
3月 0円
2月 0円
1月 0円

●これまでの年間医療費の推移
2022年3,750円(エスカルジュニア3,750円、妻0円) 
2021年  0円

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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posted by エスカルジュニア at 08:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2023年04月01日

アーリーリタイア夫婦の2023年3月の家計の結果。「自由な時間」の買い戻し価格1人1時間あたり23.5円。

こんにちは、

セミリタイア研究家


アーリーリタイア夫婦の我が家の
2023年3月の家計の結果を発表します。
「資産運用」+「資産取り崩し」が、我が家のアーリーリタイアの現在の「形」。

資産運用の中身ですが、現在、メインは、不動産。
不動産投資しながら、資産を取り崩して生活しています。

「死ぬときの資産0円」が理想なので、毎年の年間収支は、基本的に、マイナスになるようにコントロールしています。

なので、毎月の「アーリーリタイア夫婦の家計の結果」もマイナスになります。
さて、今月の結果は、

   

    ↓

    ↓

・純資産先月比マイナス34,933円

「資産運用」+「資産取り崩し」の結果が−34,933円。

2023年3月は「自分の自由な時間」をいくらで「買い戻した」のか?
2023年3月の家計の収支のマイナスが−34,933円。
なので、「自分の自由な時間」を2023年3月は、34,933円で「買い戻した」ことになります。
これを「1日当たり」換算と「1時間当たり」換算をしたものが下記。

(1日当たり)
・夫婦2人の1カ月の全持ち日数は、31日×2人=62日。
「自分の自由な時間」の買い戻し価格(1日あたり)563.4円(34,933÷62)
1人1日あたり563.4円で「買い戻した」ことになります。

(1時間当たり)
・夫婦2人の1カ月の全持ち時間は、24時間×31日×2人=1488時間。
「自分の自由な時間」の買い戻し価格(1時間当たり)23.5円(34,933÷1488)
1人1時間あたり23.5円で「買い戻した」ことになります。

『エスカルジュニア宅の家計管理手法は、
月末に純資産のトータルを集計して、先月対比で比較。
そして家計簿をつけて毎月の収支をみながら
大きな変化に機動的に対応する』

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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posted by エスカルジュニア at 13:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ家計
2023年03月24日

生活の「量」が小さくなっても、生活の「質」が変わらないワケ。

こんにちは、

アーリーリタイア研究家


20代後半で、はじめてマンションを購入して新生活をはじめました。
我が家は、その後4回住みかえをしています。
住みかえる度に住まいのサイズがどんどん小さくなっています。

所有するモノの「量」が圧倒的に減りました。
それでも生活の「質」はほとんど変わりません。
というより、上昇しています。

この、生活の「量」が小さくなっても、生活の「質」が変わらないワケについて。

その謎を解く1つがスマホとパソコン(主にスマホ)。
家電を含め場所をとる多くのモノがスマホとパソコンへ代替、集約されているから。
スマホとパソコンへの集約により、使わなくなった、断捨離したモノを列挙してみると

●過去使ったことがあるモノからスマホ・パソコンに置きかわって、ほぼ使わなくなったモノ

・テレビ(過去のテレビ番組視聴⇒現在は、スマホ、サブスクで映画視聴)
・DVDプレーヤー
・ビデオプレーヤー
・CDプレーヤー
・カメラ
・電話

(上記にまつわる)
・取扱い説明書
・リモコン
・配線類
・充電器類


・DVDソフト
・ビデオソフト
・CDソフト
・本
・アルバム
・辞書
・マンガ
・新聞
・雑誌
・カタログ
・手紙
・住所録

家電品だけでなく、ソフトや本といった場所をとるものがなくなったことで、さらに
・本棚
・収納ケース
・テレビ台
・電話台
といった収納していた家具類も不要に。

●なくせるけれどもまだあるモノ
・腕時計
・室内時計
・電卓
・ライト
・クレカ
・ポイントカード
・手帳
・日記帳
多くのモノが、スマホ・パソコンに置きかわっています。

20代で新生活をはじめたときと比較して、
スマホ、パソコンによってのみでも、おそらく、マンション1部屋分以上の生活の「量」が集約されたのでは・・・。
これらがなくなったことで、場所代、買い替え代金、電気料金、通信・通話料金等といった金銭面での節約の他、掃除の手間もなくなりました。

その一方で、スマホ・パソコンに集約したことによるデメリットも。
一番のデメリットと考えるのは、電磁波の身体への影響。

電磁波の影響をできるだけ避けるために、以下のデジタル・デトックスも行っています。

・必要な時のみ、スマホ・パソコンを使う。
・1日の通信量に制限を設ける。
・手帳・本など使用が長時間に及ぶ媒体は「紙」を利用する。
・充電したままの状態で使用しない。
・5G携帯にしない。
・寝るときは、遠くに置いておく。一部は機内モードに。

生活の「量」が小さくなるとともに、代替となったスマホ・パソコンに制限をかけていることで、生活の「質」が変わらないことに加え、節約にもつながり、また自由な時間が増加(=労働時間が減少)しました。

スマホが当たり前の世代にとっては、もしかすると、代替される前のモノが少ないという点で、そもそもスタート地点においてモノが少ない?
とすると、モノが圧倒的に減り、自由な時間が増加(=労働時間が減少)したという感覚は理解が難しい?

モノのスペースという視点に限定して考えると、今後も、効率化が進むにしたがって、大きな住まいの必要性も少なくなっていくのかも。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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posted by エスカルジュニア at 14:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ生活(少欲)
2023年03月23日

3時間の間、終始、「自由」について考えさせられる。

こんにちは、

アーリーリタイア研究家


「ある画家の数奇な運命」をみました。
素晴らしい映画に出会いました。

美しい映像、音楽、芸術、衣装と静かに進んでいく物語。
そして、この映画では、3時間の間、終始、「自由」について考えさせられることになります。

●「ある画家の数奇な運命」(フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督)

(ストーリー:U-NEXTから引用)

「世界屈指のアーティスト、ゲルハルト・リヒターの半生にイマジネーションを得た感動作。
ナチ政権下のドイツ。少年・クルトは叔母の影響から芸術に親しむ日々を送っていた。
だが精神を患った叔母は安楽死政策で命を奪われる。
終戦後、クルトは、東ドイツの美術学校に進学、そこで出会ったエリーと恋に落ちるが、
そこには非情な運命が待ち受けていた」

いくつかの「数奇な運命」が重なりながら進んでいきます。

1つめは、時代の流れの中で翻弄される人生・芸術面での「数奇な運命」。
時代背景としては、ナチスドイツ⇒敗戦(東西分裂)⇒東ドイツ⇒西ドイツ
社会体制としては、ファシズム⇒戦争⇒社会主義⇒資本(自由)主義
クルトの活動領域となる、芸術としては、退廃芸術の排除⇒社会主義リアリズム⇒前衛芸術?(絵は死んだ?)

自由な表現が抑圧される環境からようやく自由な表現のできる環境に転じたものの、今度は、「自由な芸術」について苦悩するクルト。

2つめは、恋愛面での「数奇な運命」。
クルトに影響を与えた叔母エリザベスに面影のあるエリザベス(エリー)との恋愛。

3つ目は、叔母エリザベスの死にまつわる「数奇な運命」。
エリーの父(義父)と叔母エリザベスとの接点。
芸術について苦悩した末のクルトの表現方法が、その接点へ。
義理父のみが知る真実に、クルトは無意識下でたどりつき、義理父につきつける。

物語が静かに進みながら、これら様々な「数奇な運命」がつながっていく。

そして、「自由」について。
社会体制によって制約をうける「自由」。

「自由があるのは、芸術だけ・・・
ゴミ収集者であろうと農民であろうと芸術家になり得る。
外からの影響を受けずに個々の力を伸ばせ。
諸君が自由でないと誰も自由になれない。
自分を解放することで世界を解放する」

ここ数年、世界規模で大きな社会の変化が起きている。
歴史は繰り返される。
この社会の変化の隙に乗じて、(「自由」とは逆の)誤った方向に進んでしまっていないだろうか。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○「請願」と2030年の目標