2025年01月11日

アーリーリタイア夫の2024年12月の血圧・体重測定の結果。


こんにちは、

アーリーリタイア研究家


【血圧・脈拍】

12月は血圧を五日測定しました。

久しぶりに定期的に血圧測定しました。

28日のみ夜も測定。

収縮期血圧、拡張期血圧、脈拍を測定。

(数値は、各2回測定の平均値)

◎週1日血圧・脈拍を測定

        収縮期 拡張期 脈拍    収縮期 拡張期 脈拍
12月 5日朝 105.0 58.5 59.0 夜  
12月 8日朝  98.5 65.5 58.0 夜  
12月14日朝 102.5 68.0 60.5 夜 
12月21日朝  93.0 67.5 62.5 夜  
12月28日朝  91.5 64.0 58.0 夜  89.5 57.5 53.0


◎月間平均

        収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
12月朝   98.1 64.7 59.6 夜  89.5 57.5 53.0  


【体重・体脂肪・BMI・内臓脂肪】

週1回、体重等を測定しています。

身長176p

〇1ヶ月間の変動範囲

体重(kg)58.3〜59.4

体脂肪  15.6〜18.1

BMI 18.8〜19.2


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 13:15 | Comment(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2023年04月04日

2023年3月アーリーリタイア夫婦流メガ健康法「食生活」の結果。

こんにちは、

アーリーリタイア研究家


毎月の「食生活」について、忘備録として記録中です。

3月の「食生活」の結果

〇自然栽培・有機・減農薬野菜率(金額)100.0%(自然栽培・有機・減農薬野菜の全野菜に対する割合)

 ・自然栽培野菜率(金額)23.9%(自然栽培野菜の全野菜に対する割合)
 ・有機・減農薬野菜率(金額)76.1%(有機・無農薬・減農薬野菜の全野菜に対する割合)

 ・2023年3月までで、全摂取野菜の内、自然栽培の比率(金額)は14.8%
  ※2022年は、1.8%。2023年はこれ以上を目指す

〇自炊率 100%

〇3月の見える油
  「えごま油」
  「自家製ギー」

〇「食」関連の変更点 
  ・砂糖の使用量削減 
   
〇エスカルジュニアが、3月に挑戦してみたかったことの結果
 ・自家製米粉の応用(うどん、ピザ生地、餃子の皮等)に挑戦⇒×
 ・ミルサーでふりかけづくり⇒×

4月の予定

〇エスカルジュニアが、4月に挑戦してみたいこと
  ・栄養素分析
  ・自家製米粉の応用(うどん、ピザ生地、餃子の皮等)に挑戦

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 10:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2023年04月02日

アーリーリタイア夫婦の2023年3月の【自主健康診断】の結果。体重が増加傾向だったため対策。

こんにちは、

アーリーリタイア研究家


「アーリーリタイア夫婦流メガ健康法」の一環として、体重・体脂肪・BMI・内臓脂肪、血圧・脈拍を測定しています。

2023年から、毎月【自主健康診断】としてまとめています。

体重測定を去年までは、毎日測定していました。
今年から週1回、血圧測定日に測定していましたが、その間、体重が増加傾向だったため、3月は、再び毎日測定に戻しました。

毎日測定に戻した結果、体重は減少傾向へ。
4月は、毎日ではなく、不定期測定にしてみたいと思います。

【体重・体脂肪・BMI・内臓脂肪】

週1回、体重等を測定しています。

●(エスカルジュニア)身長176p

〇1ヶ月間の変動範囲
体重(kg)57.0〜58.1
体脂肪  12.1〜17.0
BMI 18.4〜18.8

〇腹囲 80cm

●(妻)身長165p

〇1ヶ月間の変動範囲
体重(kg)42.8〜45.6
体脂肪 24.1〜26.5
BMI 15.8〜16.9

【血圧・脈拍】

週1日血圧・脈拍を測定しています。
収縮期血圧、拡張期血圧、脈拍を測定。
(数値は、各2回測定の平均値)

3月は四日測定しました。下記はその結果。

◎週1日血圧・脈拍を測定

●エスカルジュニア
    収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
3月 7日朝  98.5 60.5 55.5 夜  92.0 58.0 58.5
3月13日朝  94.5 64.0 58.0 夜  92.0 56.0 58.5
3月19日朝  95.0 62.0 59.0 夜  82.5 58.5 61.0
3月26日朝  98.5 63.5 57.5 夜  91.5 61.0 56.0

●妻
    収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
3月 7日朝  89.0 46.5 73.0 夜  90.0 52.5 69.5
3月13日朝  90.0 56.0 64.5 夜  91.5 54.5 67.5
3月19日朝  88.5 55.5 72.5 夜 102.0 53.5 71.0 
3月26日朝  83.0 47.0 75.5 夜  93.0 51.0 72.0

◎月間平均

●エスカルジュニア
 収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
8月朝  86.6 58.0 59.3 夜  84.0 55.1 60.4
9月朝  92.7 63.0 64.1 夜  86.0 56.9 60.1
10月朝  97.5 67.4 58.6 夜  88.5 63.4 61.0
11月朝  101.0 66.9 59.0 夜  93.3 62.3 58.8
12月朝  104.3 71.6 57.4 夜  96.4 65.5 60.7
1月朝  104.5 71.1 56.4 夜  96.2 65.3 55.0
2月朝  104.3 69.1 58.1 夜  93.3 60.9 56.9
3月朝  96.6 62.5 57.5 夜  89.5 58.4 58.5
 
●妻
 収縮期 拡張期 脈拍  収縮期 拡張期 脈拍
8月朝  87.4 50.8 63.5 夜  88.6 50.3 65.5
9月朝  86.5 52.4 67.7 夜  85.8 51.1 64.7 
10月朝  87.8 54.5 69.3 夜  87.3 53.9 66.9 
11月朝  92.3 52.9 65.4 夜  95.4 56.0 66.5
12月朝  88.4 54.3 72.6 夜  88.6 53.3 73.0 
1月朝  87.9 50.1 65.3 夜  84.5 48.8 69.3
2月朝  85.9 51.6 66.1 夜  84.6 52.5 71.0
3月朝  87.6 51.3 71.4 夜  94.1 52.9 70.0

●血圧測定で気付いたこと。
月間平均でみると、エスカルジュニアの血圧ですが、3月に入って、10月位の水準に戻ってきました。
妻は、相変わらず安定しています。

【医療費】

●今月の医療費
・総額0円
・エスカルジュニア0円
・妻0円

●2023年医療費の推移
3月 0円
2月 0円
1月 0円

●これまでの年間医療費の推移
2022年3,750円(エスカルジュニア3,750円、妻0円) 
2021年  0円

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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posted by エスカルジュニア at 08:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2023年03月15日

妻とキッチンでの役割分担について。

こんにちは、

アーリーリタイア研究家


妻とキッチンでの役割分担について。
コロナ禍後は、エスカルジュニアは、積極的に料理に参加するようになりました。

具体的にキッチンではどのように役割分担しているかですが、

共同作業⇒食材検討(栄養・家計考慮)、食材購入、ゴミ処理

妻⇒日々のメニュー考案、食材洗い、食材カット、味付け、皿洗い

エスカルジュニア⇒下ごしらえ系(米炊き、各種炊き込みご飯、出汁づくり、ギー{調理用油}づくり、醤油麹、塩麹、米粉、きなこ等材料づくり)、皿ふき

簡単にいえば、2人で食のプランをつくり、エスカルジュニアが、材料をつくり、妻が、この材料や、調味料を使って、食材に味付けをしていく。

調理だけに絞ると、妻がメインの料理人で、エスカルジュニアは、下ごしらえ。

妻の長年の調理経験は、全くマネできない。

まずは、レシピに縛られない目分量。
エスカルジュニアがキッチンに入り始めたときには、この目分量を「適当」と思い違いしていました。
妻の料理技術によるところも大きいのですが、実は、目分量は、生きた感覚、その日の体調にあわせた分量だったのです。

特に調味料で重要な塩分について。
妻は、朝起きると、天然塩をひと舐めして、体質、味覚の確認をしています。

もともと料理好きで、エスカルジュニアがサラリーマン時代に料理・製菓・パン教室にも5年以上通っていました。
料理経験が豊富で、基礎を学んでいるため、エスカルジュニアの初心者特有の質問にも的確に答えが返ってきます。


そして、食材やレシピにあわせた切り方や、調理方法と下ごしらえ方法
調味料や素材に熱を入れる順番。
温度による食材の変化、盛り付け方など、料理は奥が深い。

料理は、科学でもあり、アート作品でもあると思う。
そういう意味で、妻はアーティストといえるかも。

東日本大震災以前は、食材は、国産ならOKといった感じで、外食や総菜なども利用していました。
ところが、東日本大震災以降は、ほぼ自炊100%に。
当初は、自炊100%は、やむを得ずといった部分もありました。
身体のため、安心・安全のためと思っていたものの、札幌移住後は、おいしい食材が増えるとともに次第に楽しみになり、エスカルジュニアがキッチンに入るようになった今、さらに楽しさが増しているようです。

私は、専ら、下ごしらえ担当なのですが、この下ごしらえにより、調味料を含め、ほぼ、無添加状態になっています。
(2011年以降、添加物は段階的に減らしてきていて、コロナ禍後は、ほぼ無添加)

楽しさが増している理由は、有機無農薬食材、エスカルジュニアの下ごしらえを追求している今、よりおいしく、安心・安全な料理ができるようになったためのようです。

味付けのほとんどは、基本調味料の砂糖、塩、酢、醤油、味噌そして、みりんと日本酒、加えてエスカルジュニアの作る醤油麹、塩こうじ等)。
これらを組み合わせたオリジナルの味付け。

市販の○○の素を使わないのに加え、めんつゆ、白だし等も市販のものは使わず、自家製のめんつゆや白だしをつくっています。
添加物の含んだ調味料による画一的な味付けによる、不自然なおいしさとは全くの別物。
添加物を使った料理の人工的なおいしさと比べて、断然おいしく、幸福感も高い。

有機、無農薬といった素材のうまみを生かした料理を心掛けているようです。

ただ、有機、無農薬食材を使うことによる問題点もあります。
それは、虫が付いている場合があること。
そうはいっても、虫も食べない野菜より、虫に食べられる野菜のほうが、安心と考えています。
が、食材には、基本、火を通すようにしています。

虫嫌いな妻は、発見すると叫びつつ、震えながら対応することになります。
(同じく虫の苦手なエスカルジュニアも応援に駆け付けます)
この虫を発見した時の対応も"共同作業"といえます。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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posted by エスカルジュニア at 08:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
2023年03月14日

自然、有機・無農薬、減農薬野菜の4つのメリット。

こんにちは、

アーリーリタイア研究家


自然、有機・無農薬、減農薬野菜をいただくことによるメリットについて考えてみます。

・食での幸福感を得られる

首都圏で食材を調達していた時も有機野菜を購入したりしていましたが、北海道移住後の今の方が断然おいしい。
時に、感動するほどおいしい野菜に出会うときがあります。
道産野菜の新鮮さや、北海道という土地柄、多くの農家さんの野菜にアクセスできることで、出会いの機会が増えたことによります。

また、自然栽培、有機、無農薬・減農薬栽培の野菜や果物は、農薬、化学肥料を使った慣行野菜と比べて、素材の味がしっかりしていて、おいしいので、その素材をいかすために自然とシンプルな調理方法になります。

シンプルな調理方法ではあるものの、手間、暇を加えることでさらにおいしくなります。
たとえば、土付きの有機のじゃがいもをタワシでよく洗い、皮つきのまま茹でるだけで、さらにおいしくなる。
手間、暇をかけることで、おいしさが何ランクも上がる。
手間、暇といった、時間をかけることで、おいしさのレベルをあげられるというのは、アーリーリタイアならではの時間の使い方と考えています。

時間をかけて、味の変化を楽しめることが贅沢な時間の使い方。
効率を求めて、時短を求める風潮と逆行しているようにみえますが、調理方法はシンプルでもおいしいため、
有機、無農薬の野菜を使うことは、効率的に美味しさを追求していくことともいえるのかもしれません。

1食1食を大切にしていくことが、私たちの日々の幸福につながっています。

・健康面でのメリット。

有機、無農薬の野菜は慣行野菜と比べて栄養価が高いといわれます。
農薬や化学肥料の使用を抑えた土から作られる野菜を中心にしている現在、
2人とも体調は良好と感じています。(不調が激減)

また、命をいただくことに感謝しながら、手間、暇をかけ調理し、ゆっくり噛んで味わって食べています。
ゆっくり噛んで食べることで、唾液が消化を促進したり、毒消しの効果もあります。

人の身体は食べた物から作られるので、将来の健康不安の防波堤を築いておくことが、
アーリーリタイア生活を持続させていく上で、重要という夫婦間の共通認識の上で、食に投資しています。

・健全な農地は、健全な腸内細菌とつながっている

おいしく、安心・安全な野菜を生産してくれる農家さんをリスペクトしています。
都市生活をしている自分達は、野菜をつくることが難しい。
せめて、有機野菜を買うことで、間接的に、土壌づくりに参画してきたいと思っています。

健全な農地は、健全な腸内細菌とつながっていて、農薬、化学肥料まみれの農地は、不健全な腸内細菌につながる。
つまり、選ぶ野菜が、どういう農地でつくられるかは、自分達の健康へとつながっていると考えています。
慣行野菜ではな
く、有機野菜を日々購入していくことで、日本の健全な農地を減らさないことにつながるのでは・・・。
微力ながらも日本の健全な農地を一消費者の立場から守っていきたいと思います。

・脱石油につながる

今の野菜の生産には、石油が不可欠といわれています。
ハウス栽培など石油消費の多い野菜ではなく、旬の野菜を選ぶ。
地産地消の食材を選ぶことで、移動に伴う石油消費を減らす。
自然栽培、有機、無農薬、減農薬野菜は、農薬や化学肥料の使用量が少ない。

旬の、そして地産地消の有機、無農薬野菜を買うことは、間接的に脱石油、脱プラと同じ。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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posted by エスカルジュニア at 07:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」