こんにちは、
アーリーリタイア研究家
エスカルジュニアです。
特にイレギュラーな申告内容の発生していない、ここ数年は、自宅からe-TAXで確定申告をしています。
消費税の課税事業者から外れたり、ビジネスを縮小していくにつれ、申告業務も大幅に軽減。
税務署に行って、確定申告をしていた時は、半日から1日かかっていました。
e-TAXによる確定申告は、税務署に行かずにできるため、便利なハズなのですが、トラブル発生。
パソコンを使ってID・パスワード方式でe-TAX。
パソコンをデザリングで使用していたのですが、なんと、データ送信後、送信データを紙にプリントアウトする前に回線が切れてしまいました。
作業中にこまめにデータを保存していればよかったのですが、あまりパソコンに余計な情報を残したくなく、また入力がスムーズだったため、送信までデータ保存せずに進めてしまっていました。
まさか最後の最後に落とし穴。
これによる問題は2点
一番大きな問題となる1点目は、税務署にデータは届いたのか?
もう1点は、確定申告の控えがないこと。
税務署に問い合わせをせざるを得ない事態になってしまいました。
かろうじて送信時の番号だけはメモ書きで控えていました。
確定申告の忙しい時期に問い合わせをすることになってしまい、税務署には申し訳ないと思いつつも、止むをえません。
問い合わせの結果、データは無事送信できていたようで安心しました。
そして、2点目の控えについては、数日後には、税務署で閲覧は可能とのこと。
ただ、控えのために、税務署に行ってしまったら、e-TAXで確定申告した意味がなくなってしまう。
気を取り直して、もう1度、全て最初から入力(送信前の状態まで)しなおして、印刷し、控えとすることにしました。
まだ、記憶の鮮明なタイミングでの、同じ内容の二度目の入力なので、それほど時間はかかりませんでしたが、余計な時間を費やしてしまいました。
こうしてなんとか、2022年分の確定申告作業は終了しました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


