2023年01月01日

【2023年元旦】「セミリタイア生活」から「アーリーリタイア生活」へ変更します。


こんにちは、

セミリタイア研究家


明けましておめでとうございます。

2022年は、記事にはしていませんが、周囲で大変なことがいろいろと起きた年でした。

改めて、「健康」の大切さを実感した1年となりました。

また、人は永年かけて身についた習慣、思考の殻を破るのは、大変なんだなあということを実感する機会も多々ありました。

振り返ってみると、私たちのセミリタイア生活も今年で、14年目。

自分達も永年の習慣、思考の殻を破ってみようかという話が、年末から生まれてきていました。
2023年をコロナ禍後元年として、我が家の新しい生活スタイルを再構築してみても面白いかも。
「コロナ禍後の生活」を「コロナ禍前の生活」より良いものにしていこう。

ということで、「セミリタイア生活」から「アーリーリタイア生活」へ変更することにします。

といっても、実質的には、札幌移住後の直近5年間は、アーリーリタイア状態になっていました。
なので、「セミリタイア」でも「アーリーリタイア」でも、日々の生活に大きな変化を加えるわけではありません。

「セミリタイア生活」から「アーリーリタイア生活」へと変えるだけで、生活が良くなるわけではありませんが、意識を変革してみようという試みです。

どちらであっても、2023年は、今の生活が継続できる環境に「感謝」し、「小さいけれども確実な幸せ」を夫婦で日々積み重ねながら、「心穏やかに」過ごしていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)こちらもどうぞ

posted by エスカルジュニア at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介
2022年12月06日

2023年の手帳。

こんにちは、

セミリタイア研究家


スケジュール管理は、紙の手帳がメイン。
2023年の手帳を先月セリアで購入しました。
直近3年位は、全く同じものを使っています。
このセリアの110円の手帳にカバーをしています。
カバーは、ルイヴィトンのタイガ。

AEA970B9-59A2-41ED-897F-AF4993E3865A.jpeg

セリアの手帳をタイガのリフィルとして使っています。
タイガは、サラリーマンの時から使っている手帳カバー。
A5サイズのリフィルがゆったり入るサイズ。
なので、セリアのこのA5サイズの手帳がリフィルとして入ります。
タイガの手帳は、この他にもう1つ小さいサイズの手帳を持っています。

こちらも、サラリーマンの時から使っているお気に入り。
サラリーマンの時、小さい方は、仕事用、大きい方は、プライベート用と使い分けていました。
起業してからは、大きい方が仕事用となり、小さい方は、忘備録用として使い分けています。
セミリタイア中の今も変わらず、大きい方をメインに、小さい方は、忘備録用としています。
どちらの手帳も30年近く使っているので、一生ものの域に達しそう。

紙のリアル手帳は、すぐ開け、すぐ書くことができるので、アイデアが浮かんだ時にすぐ書き込める。
脳内メモリーがコンパクトなようで、アイデアは、あっという間に消失してしまうため、デジタルよりもすぐに書き込める方がストレスがない。

このタイガの手帳を開くのが楽しみというのも大きい。
ある意味、「手帳遊び」が趣味?
ところで、手帳を選ぶ基準は、いろいろありますよね。

・始まり月
・サイズ
・レイアウト
・目的
・デザイン、素材

エスカルジュニアの場合、このタイガの手帳の使用が前提となるため、「サイズ」、「デザイン・素材」の選択で悩む必要はありません。
「始まり月」についても、起業後は、1月が1年のはじまりとなったため、1月スタート。
なので、手帳(レフィル)選びの基準で必要なのは、「レイアウト」と「目的」。

以前はNOLTYのA5サイズの2000円位の決まった手帳(リフィル)を毎年購入し、タイガをカバーにして使っていました。
決まった手帳(リフィル)を毎年購入していた理由は、試行錯誤の末のこだわりの「レイアウト」と「目的」があったから。

そのため、こだわりの「レイアウト」に近い手帳を毎年使っていました。
ところが、妻の買い物の荷物持ちとしてぶらぶらしていたときに、セリアで偶然手に取った手帳の「レイアウト」が、それまでの「レイアウト」よりも使いやすそうで、浮気してみることに。

それまでの手帳では、「目的」のために、毎年、手帳購入後、自ら加工していました。
また、毎年購入していたため、重複していて不要な部分があったり、過剰な部分があったりしていました。
セリアの手帳は、より、こだわりの「レイアウト」に近いため加工せずに済み、また、シンプルなため、無駄な部分がない。
なにより、それまで毎年2000円位かかっていた手帳費が110円

ただ、逆に足りない部分もあるので、その部分を補強する必要がありますが・・・。
また、紙質が下がっているので、長期で保管可能かといった懸念は、残っています。

とはいっても、手帳は、「」にフォーカスする「目的」を中心にしているため、手帳で「過去」を振りかえることはめったにないので、長期保管についてはそれほど困らないだろうと楽観視。
残りの人生の期間を考えると紙質は、逓減していくのが丁度良いのかもしれません。
手帳の保管期限は年を追うごとに短くなっていくから

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)こちらもどうぞ

続きを読む
posted by エスカルジュニア at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介
2022年01月06日

2022年目標(セミリタイア生活12年間の振り返りと13年目の目標)

こんにちは、

セミリタイア研究家


今年でセミリタイア生活13年目に入ります。

13年の内、最初の2年は
妻を中心にお店を続けていました。
(その間、私は、自宅でデイトレードに
取り組み、その後は不動産投資に転身)

そして、東日本大震災(2011年3月11日)を境に
価値観の見直し、再創造をすることとしました。

その再創造のために「自分大学」に入学しようと。
(もちろん妄想の大学です)
2011年は、進路相談期間。

「自分大学」の「何学部」に入学したいのか?
そして1年間自問した末、
その「自分大学」で学びたいことが
見えてきました。
2つの課題について学びたい。

1つは、
「自立する(できる)ための仕組みづくり」
もう1つは、
「幸福とは」
について。

希望の「学部」が決まったので、
いよいよ2012年から「自分大学」へ
入学することになりました。

2014年までは
「自立する(できる)ための仕組みづくり」学習。

独学で、
2012年1月にFP3級を取得
2012年5月にFP2級を取得
2012年10月にFP1級学科
2013年2月にFP1級取得
2013年10月に消費生活アドバイザー1次通過
2014年3月に消費生活アドバイザー取得

そして、次の
2016年までは
独学で、「幸福とは」を探すための学習。
同時に「自立する(できる)ための仕組みづくり」を
実践学習。

そして2017年に札幌への移住実行。
学習の末、自己に課す、そして社会に願う1つの請願
「幸福=自由な生活(余暇)+真善美愛+人類の生長のための活動」
を立てた。

この流れの中で「1億総セミリタイア社会可能かも」との気付きから、
これをベーシック・インカムとベーシック・インカム市場を通じて考えていこうと。

そして2018年は、この「1億総セミリタイア社会」をもっと深堀りをしていこう。
同時にアウトプットをしていこう。と。

そんな矢先に発生したのが北海道地震。
この地震により「1億総セミリタイア社会」を実現するための、1つの切り口がみえることになりました。
その1つの切り口とは「エネルギー」
2018年後半は「エネルギー」についてのインプットが中心でした。
その結果としてでてきた方向性が「北海道再生可能エネルギー100%を目指せ」

2019年は2つを目標に掲げました。
1つ目は「1億総セミリタイア社会」をもっと深堀りをしていく。
2つ目は「エネルギー」「マネー」「食」を切り口として、「1億総セミリタイア社会」実現を目指し、
マクロ的、ミクロ的両面からアプローチしていく。というものでした。

2020年は、コロナ禍発生。
コロナにより、価値観の再創造が再び発生。
それにより、2019年の目標の内の1つである「食」が再び大きく深化することに。

2019年の目標「1億総セミリタイア社会」実現のための3つの切り口の1つ「食」が、コロナ禍によりクローズアップされることに。
「1億総セミリタイア社会計画のための人体実験」を開始。

ここからは、2021年の振り返り、2022年の目標となります。

2021年は、「1億総セミリタイア社会計画のための人体実験」が、
「セミリタイア夫婦流メガ健康法」+「札幌食生活&腸内会活動」に変化。
その結果、年間を通じて、夫婦の医療費が0円に。

これを「セミリタイア夫婦流メガ健康法」+「札幌食生活&腸内会活動」による一定の成果としてとらえ、2021年を「メガ健康法」基準年とすることに。

また、自己に課す、そして社会に願う1つの請願
「幸福=自由な生活(余暇)+真善美愛+人類の生長のための活動」
この請願を下記に修正。
「幸福ー自由な生活(余暇)=真善美愛+人類の生長のための活動」
=「幸福=正しく生きる」

さらに中期目標として、2030年時点での2つの目標(アジェンダ21)を設定しました。
「自由」でいること
「生存」していること

そして、2022年は、大きく3つのことを、進めていきたいと思います。

1つめは、請願、中期目標のさらなるブラッシュアップ。
2つめは、

3つのテーマについて、インプット・アウトプットを進め、深化させる

3つめは、コロナ禍の状況をみながら、「エネルギー」「食」に次ぐ、「1億総セミリタイア社会」実現のための3つの切り口の最後の1つ「マネー」のアウトプットを再開する。

この3つを2022年の目標としていきたいと思います。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)こちらもどうぞ

posted by エスカルジュニア at 11:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介
2022年01月02日

最新(2022年)版の自己紹介。

こんにちは、

セミリタイア研究家


自己紹介を最新版へ更新したいと思います。
最新(2022年)版の自己紹介。

男性:52歳

〇生活スタイル

妻と2人暮らし
セミリタイア中(2022年セミリタイア歴13年目)
札幌市在住(2022年札幌移住6年目)
シンプルな生活(持続可能な循環型の社会へ)
ミニマル×プレッパー
カーボン・ニュートラルまであと280s(2022年追加)

〇趣味

読書(年間100冊前後)を楽しむ
(歴史・哲学・宗教・文学・美術・芸術・地理・音楽)
映画(年間24本)を楽しむ
食(料理・栄養・健康)を楽しむ
旅を楽しむ
自然・季節を楽しむ
楽しみながらカーボン・ニュートラル生活(2022年追加)

〇経歴

元サラリーマン
元雑貨店経営者
脱サラ起業時生活苦体験
首都圏から札幌へ移住

○現職

セミリタイア研究家
メガ健康法研究家(2021年〜)
零細不動産投資家
マイクロビジネス事業主
紙の資産投資家
カーボン・ニュートラル生活研究家(2022年追加)

○保有資格

・1級ファイナンシャルプランニング技能士
(国家資格・資産相談業務)
・消費生活アドバイザー
(内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格)
・宅建士
・簿記2級

〇信条

・無知だけれども
好奇心が
強いと思う。
・無党派だけれども、
ベーシック・インカムは
今後必要になるだろうと考えている。
・無宗教だけれども、
人が幸せに生きていくために
どうすればいいのかには関心がある。

〇今夢中なこと

「セミリタイア夫婦流メガ健康法」(2021年〜)
「1億総セミリタイア社会(ユートピア社会)計画」
「北海道再生可能エネルギー100%を目指せ」
「2030年までにカーボン・ニュートラル生活実現!」(2022年追加)
の構想。

〇好きな言葉

「修身斉家治国平天下」

〇自己に課す、そして社会に願う請願

「幸福=自由な生活(余暇)+真善美愛+人類の生長のための活動」
     ↓
(2021年に下記へ修正)
「幸福ー自由な生活(余暇)=真善美愛+人類の生長のための活動」
=「幸福=正しく生きる」

〇2030年時点での目標(アジェンダ21)(2021年設定)

「自由」でいること
「生存」していること
「2030年までにカーボン・ニュートラル生活実現!」(2022年追加)

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)こちらもどうぞ

札幌で腸内会活動中です。







posted by エスカルジュニア at 11:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | ○自己紹介
2022年01月01日

2021年の振り返り。夫婦の医療費が0円でした。

こんにちは、

セミリタイア研究家


明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨日、2021年を振り返っていたときに、気付いたのは、
あれっ、そういえば、今年の医療費0円だ

1年間、夫婦2人の病院代(歯科含む)・薬代・市販の薬代・サプリ代などが0円というのは、はじめて。
医療費0円を2021年の目標にしてきたわけではなく、振り返ってみたら0円という結果でした。

身の回りには、真偽の定かでない、安心とはいえないものがあふれています。
「健康」のためには、偽物をできるだけ避け、なるべく本物をとりいれていこう。
そして、学びで得た知識を、自分達の身体にとりいれて、それらが合うのか合わないのかを身体にきいてきました。

メガ健康法」に1年間、取り組んできた結果の1つが、医療費0円だったと感じています。

ただ、目的は、医療費0円を継続することではなく、2人が健康でいること
年を追うごとに加齢により老化は進み、病気リスクは高まっていきます。
なので、医療費0円に固執することなく、必要時、緊急時には、治療をうけるようにしたいと思います。
そこは見誤らないようにしたいと思います。

そして、2021年は、「健康」管理にとって、今後の基準点の年となりそうです。
1年間、失敗もありましたが、チャレンジもしてきており、それらを記録として残しています。

「健康」であることは、金銭面も含めて、セミリタイア生活の持続性にとって重要な要因

そのため、去年の記録をベースにして、2022年以降も「メガ健康法」を引き続き、発展、改良させていきたいと思います。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)こちらもどうぞ

札幌で腸内会活動中です。







posted by エスカルジュニア at 11:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介