セミリタイア研究家
スケジュール管理は、紙の手帳がメイン。
2023年の手帳を先月セリアで購入しました。
直近3年位は、全く同じものを使っています。
このセリアの110円の手帳にカバーをしています。
カバーは、ルイヴィトンのタイガ。
セリアの手帳をタイガのリフィルとして使っています。
タイガは、サラリーマンの時から使っている手帳カバー。
A5サイズのリフィルがゆったり入るサイズ。
なので、セリアのこのA5サイズの手帳がリフィルとして入ります。
タイガの手帳は、この他にもう1つ小さいサイズの手帳を持っています。
こちらも、サラリーマンの時から使っているお気に入り。
サラリーマンの時、小さい方は、仕事用、大きい方は、プライベート用と使い分けていました。
起業してからは、大きい方が仕事用となり、小さい方は、忘備録用として使い分けています。
セミリタイア中の今も変わらず、大きい方をメインに、小さい方は、忘備録用としています。
どちらの手帳も30年近く使っているので、一生ものの域に達しそう。
紙のリアル手帳は、すぐ開け、すぐ書くことができるので、アイデアが浮かんだ時にすぐ書き込める。
脳内メモリーがコンパクトなようで、アイデアは、あっという間に消失してしまうため、デジタルよりもすぐに書き込める方がストレスがない。
このタイガの手帳を開くのが楽しみというのも大きい。
ある意味、「手帳遊び」が趣味?
ところで、手帳を選ぶ基準は、いろいろありますよね。
・始まり月
・サイズ
・レイアウト
・目的
・デザイン、素材
エスカルジュニアの場合、このタイガの手帳の使用が前提となるため、「サイズ」、「デザイン・素材」の選択で悩む必要はありません。
「始まり月」についても、起業後は、1月が1年のはじまりとなったため、1月スタート。
なので、手帳(レフィル)選びの基準で必要なのは、「レイアウト」と「目的」。
以前はNOLTYのA5サイズの2000円位の決まった手帳(リフィル)を毎年購入し、タイガをカバーにして使っていました。
決まった手帳(リフィル)を毎年購入していた理由は、試行錯誤の末のこだわりの「レイアウト」と「目的」があったから。
そのため、こだわりの「レイアウト」に近い手帳を毎年使っていました。
ところが、妻の買い物の荷物持ちとしてぶらぶらしていたときに、セリアで偶然手に取った手帳の「レイアウト」が、それまでの「レイアウト」よりも使いやすそうで、浮気してみることに。
それまでの手帳では、「目的」のために、毎年、手帳購入後、自ら加工していました。
また、毎年購入していたため、重複していて不要な部分があったり、過剰な部分があったりしていました。
セリアの手帳は、より、こだわりの「レイアウト」に近いため加工せずに済み、また、シンプルなため、無駄な部分がない。
なにより、それまで毎年2000円位かかっていた手帳費が110円。
ただ、逆に足りない部分もあるので、その部分を補強する必要がありますが・・・。
また、紙質が下がっているので、長期で保管可能かといった懸念は、残っています。
とはいっても、手帳は、「今」にフォーカスする「目的」を中心にしているため、手帳で「過去」を振りかえることはめったにないので、長期保管についてはそれほど困らないだろうと楽観視。
残りの人生の期間を考えると紙質は、逓減していくのが丁度良いのかもしれません。
手帳の保管期限は年を追うごとに短くなっていくから。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。