2023年02月20日

論語によれば、50歳は「知命」。


こんにちは、

アーリーリタイア研究家


今の第三次「価値観の再創造」が50から53歳にかけて。

「マネー」「食」「エネルギー」の深化の先にあるのは、「自由」と「命を守る」でした。


でもこの気づきは、論語でいえば、50歳の「知命」つまり「運命を知る」と出会えたのかも。

「論語」為政では、
志学(15歳)
而立(30歳)
不惑(40歳)
知命(50歳)
耳順(60歳)
従心(70歳)

ところで、これまでのエスカルジュニアの「価値観の再創造」は何歳位のときに発生していたのか、振り返ってみました。

すると
第一次「価値観の再創造」は、32歳位の脱サラ・起業から
第二次「価値観の再創造」は、41歳位の東日本大震災後の札幌移住・セミリタイアから
第三次「価値観の再創造」は、50から53歳位のコロナ禍後のアーリーリタイアから

これらは、奇妙にも、先の論語にあてはめると
第一次「価値観の再創造」の時期が、30歳の会社生活からの自立⇒「而立
第二次「価値観の再創造」の時期が、40歳の理想のライフスタイル構築⇒「不惑
第三次「価値観の再創造」の時期が、50歳の『自由』と『命を守る』⇒「知命
とほぼ重なります。

そして、今後について。
「論語」によると、次にやってくる耳順(60歳)は2030年頃。
この2030年は、中期目標として設定している時期。

そこには、どんな変化が待っているのでしょうか?

でも、妻の方が、而立、不惑、知命の年齢と「価値観の再創造」の時期が近いですね。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 08:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介
2023年02月19日

価値観は多様なんだね。

こんにちは、

アーリーリタイア研究家


ここ最近、価値観の違いについて考えさせられます。

その2つの例。
1つめ。
「ある人に、健康にとって良かれと思って、食生活や食べ方のアドバイスをしたことにより、結果、体調や各種数値が改善したにも関わらず、そのことでかえって不安になってしまったため、結局元の悪い数値に戻したい」
という結果になってしまったことが去年ありました。

例え改善に向かうことであっても、それまでの習慣を破るというのは、人は、怖いことなんだと強く考えさせられました。

もう1つ。
全国的な調査により国民の行動が客観的数値として分かるケースがコロナ禍後2回ありました。
(公表された数値が正しいかどうかについてはここではふれませんが・・・)
そのどちらも私たちは、マイナーな2割の選択をしている側となりました。
たった2つの選択にもかかわらず、両方とも私たちと同じ選択をしている国民は4%〜最大でも20%の範囲しかいないということ?

熟慮の結果「正しい」と判断して選択した結果であるものの、それほどマイナーな選択をしているとは思っていませんでした。
その差は何なのか、

・テレビ、新聞等(資本家・政治)からの影響の差?
・同調圧力の影響の差?
・価値観の違い?

東日本大震災以降、私たちは、判断基準の1つとして
「あるある」と言われることには、「ない」のでは?
(「いるいる」と言われることには、「いらない」のでは?)
「ないない」と言われることには、「ある」のでは?

今は、この基準が正しいという思いがさらに強まっています。
どういった選択をしていくのかによって、自分たちの未来が変わる。
その選択の際にその人の価値観が現れる。
そして、その価値観は、人それぞれ。

前述の「薬を飲むことで数値を下げる今の方が、健康で薬を飲まないよりも安心」というのも価値観の一つ。
たった2つの選択の結果として、4%〜最大でも20%という少数派である私たちというのも価値観の一つ。
この価値観の多様性。

自分は正しく多数派だと思っていても実はマイノリティかもという意識を持った方がいいのかも。
価値観は人それぞれ、「余計なお世話」になってしまわないよう、価値観のおしつけには、今後気をつけていきたい。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 10:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介
2023年01月10日

2023年目標(リタイア生活13年間の振り返りと14年目の目標)


こんにちは、

アーリーリタイア研究家


今年でリタイア生活14年目に入ります。
これまでのセミリタイア生活13年間について。

14年の内、最初の2年は
妻を中心にお店を続けていました。
(その間、私は、自宅でデイトレードに
取り組み、その後は不動産投資に転身)
そして、東日本大震災(2011年3月11日)を境に
価値観の見直し、再創造をすることとしました。

その再創造のために「自分大学」に入学しようと。
(もちろん妄想の大学です)
2011年は、進路相談期間。
「自分大学」の「何学部」に入学したいのか?
そして1年間自問した末、
その「自分大学」で学びたいことが
見えてきました。

2つの課題について学びたい。
1つは、
「自立する(できる)ための仕組みづくり」
もう1つは、
「幸福とは」
について。

希望の「学部」が決まったので、
いよいよ2012年から「自分大学」へ
入学することになりました。

2014年までは
「自立する(できる)ための仕組みづくり」学習。

独学で、
2012年1月にFP3級を取得
2012年5月にFP2級を取得
2012年10月にFP1級学科
2013年2月にFP1級取得
2013年10月に消費生活アドバイザー1次通過
2014年3月に消費生活アドバイザー取得

そして、次の
2016年までは
独学で、「幸福とは」を探すための学習。
同時に「自立する(できる)ための仕組みづくり」を
実践学習。

そして2017年に札幌への移住実行。
学習の末、自己に課す、そして社会に願う1つの請願
「幸福=自由な生活(余暇)+真善美愛+人類の生長のための活動」
を立てた。
この流れの中で「1億総セミリタイア社会可能かも」との気付きから、
これをベーシック・インカムとベーシック・インカム市場を通じて考えていこうと。

そして2018年は、この「1億総セミリタイア社会」をもっと深堀りをしていこう。
同時にアウトプットをしていこう。と。
そんな矢先に発生したのが北海道地震。
この地震により「1億総セミリタイア社会」を実現するための、1つの切り口がみえることになりました。
その1つの切り口とは「エネルギー」
2018年後半は「エネルギー」についてのインプットが中心でした。
その結果としてでてきた方向性が「北海道再生可能エネルギー100%を目指せ」

2019年は2つを目標に掲げました。
1つ目は「1億総セミリタイア社会」をもっと深堀りをしていく。
2つ目は「エネルギー」「マネー」「食」を切り口として、「1億総セミリタイア社会」実現を目指し、
マクロ的、ミクロ的両面からアプローチしていく。というものでした。

2020年は、コロナ禍発生。
コロナにより、価値観の再創造が再び発生。
それにより、2019年の目標の内の1つである「食」が再び大きく深化することに。
「1億総セミリタイア社会計画のための人体実験」を開始。

2021年は、「1億総セミリタイア社会計画のための人体実験」から
「セミ(現行アーリー)リタイア夫婦流メガ健康法」+「札幌食生活&腸内会活動」に変化。

また、自己に課す、そして社会に願う1つの請願を下記に修正。
「幸福ー自由な生活(余暇)=真善美愛+人類の生長のための活動」
=「幸福=正しく生きる」
さらに中期目標として、2030年時点での2つの目標(アジェンダ21)を設定しました。
・「自由」でいること
・「生存」していること

ここからは、2022年の振り返り。
2022年は、「食」に続き、「環境」の分野で、価値観の再創造が再び発生。
「カーボンタックスでベーシック・インカム」案の思い付きから。

「カーボンタックスでベーシック・インカム」案が、「北海道再生可能エネルギー100%を目指せ」や「1億総セミリタイア社会計画」や「食」につながっていく。
なので、2019年の目標『「エネルギー」「マネー」「食」を切り口として、「1億総セミリタイア社会」実現を目指し、・・・』
に対して、方向性がよりはっきりすることに。

また、「2030年カーボンニュートラル生活実現を目指す」ため、2030年時点での目標(アジェンダ21)に追加。

そして、2023年の目標は2つ
1つめは、2023年をコロナ禍後元年として考え、「コロナ禍後の生活」を「コロナ禍前の生活」より良いものにしていこう。
ということで、2023年元旦「セミリタイア生活」から「アーリーリタイア生活」に変更。

「アーリーリタイア生活」らしい(?)生活スタイルを模索し、挑戦、冒険していきたい。
具体的には、1つ1つの「イベント」と「課題」を今まで以上に丁寧に行っていきたい。
ということで、今年やってみたい「イベント」と「課題」をリストアップしてみたところ32項目ありました。

32項目の「イベント」と「課題」について、まだ、コロナの情勢が不透明なため現時点では、公開しませんが、コロナの状況をみながら進めていきたい。
ただ、これまでの日々の生活を基礎として、バージョンアップを目指すというスタイルになっていくと思います。

2つめは、アウトプットについて。
「カーボン・ニュートラル」を切り口に「北海道再生可能エネルギー100%を目指せ」「2030年カーボンニュートラル生活実現を目指す」や「1億総セミリタイア社会計画」や
「アーリーリタイア夫婦流メガ健康法」「札幌食生活&腸内会活動」といった「エネルギー」「マネー」「食」の3つのテーマをリンクさせながら考えつつ、生活に取り入れていこうと思います。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 09:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介
2023年01月08日

2022年読書目標100冊の結果。100歳まで生きていたら・・・。


こんにちは、

アーリーリタイア研究家


毎年100冊読むことを
目指しています。
12月は0冊でした。
そして2022年の結果は、55冊

ジャンル毎分類(2022年累計)
1〜12月まで累計55冊
●自由な生活(余暇)7冊(12.7%)
●真善美愛 29冊 (52.7%)
  ○課題図書 0冊
●人類の生長のための活動 19冊 (34.5%)

〇読書冊数
2016年は100冊
2017年は49冊
2018年は62冊
2019年は61冊
2020年は101冊
2021年は32冊
2022年は55冊

〇読書ノート
2016年読書ノートは156ページ
2017年読書ノートは135ページ
2018年読書ノートは270ページ
2019年読書ノートは203ページ
2020年読書ノートは305ページ
2021年読書ノートは100ページ
2022年読書ノートは163ページ

読書の年間目標100冊に対して、55冊。
読書ノートは163ページ。
といった結果でした。

読書冊数、読書ノートページ数をカウントしはじめた2016年から2022年までの7年間の累計で、
読書冊数460冊、
読書ノート1332ページ。

年平均読書冊数65.7冊
年平均読書ノート190ページ

7年間で区切ってみると読書冊数は、年間目標の三分の二位の達成率。
このペースでいくと今後の読書冊数と読書ノートはどの位になるのでしょうか。

10年(63歳)で660冊、読書ノート1900ページ。
20年(73歳)で1320冊、読書ノート3800ページ。
30年(83歳)で1980冊、読書ノート5700ページ。
40年(93歳)で2640冊、読書ノート7600ページ。
46年(100歳)で3036冊、読書ノート8740ページ。

仮に100歳まで生きた場合、過去7年分と合わせると
3496冊、10072ページになります。
生涯読書目標3500冊、読書ノート1万ページを目指してみようかな?

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 09:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介
2023年01月02日

最新(2023年)版の自己紹介。


こんにちは、

アーリーリタイア研究家


自己紹介を最新版へ更新したいと思います。
最新(2023年)版の自己紹介。

男性:53歳

〇生活スタイル

・妻と2人暮らし
・アーリーリタイア中(リタイア歴14年目)
・札幌市在住(札幌移住7年目)
・シンプルな生活(持続可能な循環型の社会へ)
・ミニマル×プレッパー
・2030年カーボン・ニュートラル生活を目指す

〇趣味
・読書(年間100冊前後)を楽しむ
(歴史・哲学・宗教・文学・美術・芸術・地理)
・映画(年間24本)を楽しむ
・食(料理・栄養・健康)を楽しむ
・旅を楽しむ
・自然・季節を楽しむ
・楽しみながらカーボン・ニュートラル
・音楽を楽しむ

〇経歴

・元サラリーマン
・元雑貨店経営者
・脱サラ起業時生活苦体験
・首都圏から札幌へ移住

○現職

・アーリーリタイア研究家
・メガ健康法研究家(2021年〜)
・零細不動産投資家
・カーボン・ニュートラル生活研究家(2022年〜)
・マイクロビジネス事業主
・紙の資産投資家

○保有資格

・1級ファイナンシャルプランニング技能士
(国家資格・資産相談業務)
・消費生活アドバイザー
(内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格)
・宅建士
・簿記2級

〇信条

・未熟だけれども、
アラフィフ。
・無知だけれども
好奇心が
強いと思う。
・現実主義的だけれども、
ファンタジー好き。
・小さいけれども、
確実な幸せを願う。
・絶望を垣間見たことはあるけれども、
楽観的。
・無党派だけれども、
ベーシック・インカムは
今後必要になるだろうと考えている。
・無宗教だけれども、
人が幸せに生きていくために
どうすればいいのかには関心がある。

〇今夢中なこと

「アーリーリタイア夫婦流メガ健康法」
「1億総セミリタイア社会(ユートピア社会)計画」
「北海道再生可能エネルギー100%を目指せ」
「2030年までにカーボン・ニュートラル生活実現」
の構想。

〇好きな言葉

「修身斉家治国平天下」

〇自己に課す、そして社会に願う請願

「幸福=自由な生活(余暇)+真善美愛+人類の生長のための活動」
     ↓
(2021年に下記へ修正)
「幸福ー自由な生活(余暇)=真善美愛+人類の生長のための活動」
=「幸福=正しく生きる」

〇2030年時点での目標(アジェンダ21)(2021年設定)

・「自由」でいること
・「生存」していること
・「2030年までにカーボン・ニュートラル生活実現」(2022年追加)

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 09:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介