こんにちは、
アーリーリタイア研究家
エスカルジュニアです。
今回発生している、第四次「価値観の再創造」においては、価値観の再創造後、の展開先へスムーズに進んでいるように感じます。
これは、32個の【やりたいことリスト】として関心事を設定しておいたことで、「価値観の再創造」発生後の軌跡を先読みできたためではないか?
という気がします。
これまでに訪れた複数の価値観の再創造の経験から、予測力が高まってきていて、もしかすると潜在的に【やりたいことリスト】に落とし込んでいたのかもしれません。
ここで「2024年目標と【やりたいことリスト】について」深堀りして考えていきたいと思います。
2024年に設定した目標は、3つ。
〇家族との時間を大切にする。
〇経験・体験の機会を増やす。
〇身辺整理(金銭管理・健康管理込み)。
この3つを2024年の目標に設定しました。
これは、2023年に試験的に設けた32個の【やりたいことリスト】と第四次「価値観の再創造」発生による総括の結果をもとにしています。
2023年の【やりたいことリスト】32個の各項目を吟味してみると、
〇家族との時間を大切にする。
〇経験・体験の機会を増やす。
〇身辺整理(金銭管理・健康管理込み)。
の3つにほぼカテゴライズされることに気が付きました。
つまり、2023年【やりたいことリスト】32個の上位概念がこの3つであると。
この3つは、「やりたいこと」というよりも一生をかけて【やり続けたいこと】といえそう。
エスカルジュニアにとって、人生の意味であるとともに、人生の目的でもある。
この3つの【やり続けたいこと】は目標というよりテーマというほうが近いかも。
この3つを2023年は【やりたいことリスト】32個として、目標の下位に置き、細分化してしまっていましたが、
実際は、目標の上位概念だったのかもと思うようになっています。
〇家族との時間を大切にする。
〇経験・体験の機会を増やす。
〇身辺整理(金銭管理・健康管理込み)。
は、「年間目標」というより「やり続けたいこと(人生テーマ)」と考えていきます。
ところで、「年間目標」「やり続けたいこと(人生テーマ)」「やりたいことリスト」の関係についてみてみると
「やり続けたいこと(人生テーマ)>「年間目標」>「やりたいことリスト」
といった優先順位にして落とし込んでいったほうがスッキリするはずのところを
2023年は、
「年間目標」>「やり続けたいこと(人生テーマ)」=「やりたいことリスト」
としてしまっていたのかも。
2023年に「やりたいことリスト」の一部がストップしたものの、効果のあった項目があった理由もそこにあるのかも。
「やり続けたいこと(人生テーマ)」=「やりたいことリスト」となっていたことで、重複部分があったから。
◎になっていた項目は、やり続けたいこと(人生テーマ)の一部なので、第四次価値観の再創造発生後に、◎になったのは当然ともいえるのかもしれません。
2023年のように、「年間目標」>「やり続けたいこと(人生テーマ)」=「やりたいことリスト」として捉えるのも1つの考え方としてありなのかもしれませんが・・・、
今年は、試験的にこの3つの「やり続けたいこと(人生テーマ)」を「年間目標」にしてみることにします。
2024年は、
「年間目標」=「やり続けたいこと(人生テーマ)」>「やりたいことリスト」
どうして、ダイレクトに
「やり続けたいこと(人生テーマ)>「年間目標」>「やりたいことリスト」にしないのか。
多くの人は、この3つを考えながら生活していると思うので、特別な目標でなく、ありふれた目標といえそうです。
これをクローズアップして意識レベルを上げていこう、というのが今回の試み。
それは、「人生の残り時間」という問題が絡んでいます。
2024年は、まずは、この3つにフォーカスすることを「習慣」にする年としよう。
そのため、この3つを2024年の目標としてみることにしました。
さらに、この「年間目標」でもある「やり続けたいこと(人生テーマ)」の下に、「やりたいことリスト」を設定してみたいと思います。
今後、習慣化できるようになったら、柔軟性を加えた「年間目標」を設定できるのでは?
その時には、自然と「やり続けたいこと(人生テーマ)」>「年間目標」>「やりたいことリスト」に修正していくことになるのではないかと考えています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


