2023年03月14日

自然、有機・無農薬、減農薬野菜の4つのメリット。

こんにちは、

アーリーリタイア研究家


自然、有機・無農薬、減農薬野菜をいただくことによるメリットについて考えてみます。

・食での幸福感を得られる

首都圏で食材を調達していた時も有機野菜を購入したりしていましたが、北海道移住後の今の方が断然おいしい。
時に、感動するほどおいしい野菜に出会うときがあります。
道産野菜の新鮮さや、北海道という土地柄、多くの農家さんの野菜にアクセスできることで、出会いの機会が増えたことによります。

また、自然栽培、有機、無農薬・減農薬栽培の野菜や果物は、農薬、化学肥料を使った慣行野菜と比べて、素材の味がしっかりしていて、おいしいので、その素材をいかすために自然とシンプルな調理方法になります。

シンプルな調理方法ではあるものの、手間、暇を加えることでさらにおいしくなります。
たとえば、土付きの有機のじゃがいもをタワシでよく洗い、皮つきのまま茹でるだけで、さらにおいしくなる。
手間、暇をかけることで、おいしさが何ランクも上がる。
手間、暇といった、時間をかけることで、おいしさのレベルをあげられるというのは、アーリーリタイアならではの時間の使い方と考えています。

時間をかけて、味の変化を楽しめることが贅沢な時間の使い方。
効率を求めて、時短を求める風潮と逆行しているようにみえますが、調理方法はシンプルでもおいしいため、
有機、無農薬の野菜を使うことは、効率的に美味しさを追求していくことともいえるのかもしれません。

1食1食を大切にしていくことが、私たちの日々の幸福につながっています。

・健康面でのメリット。

有機、無農薬の野菜は慣行野菜と比べて栄養価が高いといわれます。
農薬や化学肥料の使用を抑えた土から作られる野菜を中心にしている現在、
2人とも体調は良好と感じています。(不調が激減)

また、命をいただくことに感謝しながら、手間、暇をかけ調理し、ゆっくり噛んで味わって食べています。
ゆっくり噛んで食べることで、唾液が消化を促進したり、毒消しの効果もあります。

人の身体は食べた物から作られるので、将来の健康不安の防波堤を築いておくことが、
アーリーリタイア生活を持続させていく上で、重要という夫婦間の共通認識の上で、食に投資しています。

・健全な農地は、健全な腸内細菌とつながっている

おいしく、安心・安全な野菜を生産してくれる農家さんをリスペクトしています。
都市生活をしている自分達は、野菜をつくることが難しい。
せめて、有機野菜を買うことで、間接的に、土壌づくりに参画してきたいと思っています。

健全な農地は、健全な腸内細菌とつながっていて、農薬、化学肥料まみれの農地は、不健全な腸内細菌につながる。
つまり、選ぶ野菜が、どういう農地でつくられるかは、自分達の健康へとつながっていると考えています。
慣行野菜ではな
く、有機野菜を日々購入していくことで、日本の健全な農地を減らさないことにつながるのでは・・・。
微力ながらも日本の健全な農地を一消費者の立場から守っていきたいと思います。

・脱石油につながる

今の野菜の生産には、石油が不可欠といわれています。
ハウス栽培など石油消費の多い野菜ではなく、旬の野菜を選ぶ。
地産地消の食材を選ぶことで、移動に伴う石油消費を減らす。
自然栽培、有機、無農薬、減農薬野菜は、農薬や化学肥料の使用量が少ない。

旬の、そして地産地消の有機、無農薬野菜を買うことは、間接的に脱石油、脱プラと同じ。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 07:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
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