こんにちは、
アーリーリタイア研究家
エスカルジュニアです。
今の第三次「価値観の再創造」が50から53歳にかけて。
「マネー」「食」「エネルギー」の深化の先にあるのは、「自由」と「命を守る」でした。
でもこの気づきは、論語でいえば、50歳の「知命」つまり「運命を知る」と出会えたのかも。
「論語」為政では、
志学(15歳)
而立(30歳)
不惑(40歳)
知命(50歳)
耳順(60歳)
従心(70歳)
而立(30歳)
不惑(40歳)
知命(50歳)
耳順(60歳)
従心(70歳)
ところで、これまでのエスカルジュニアの「価値観の再創造」は何歳位のときに発生していたのか、振り返ってみました。
すると
第一次「価値観の再創造」は、32歳位の脱サラ・起業から
第二次「価値観の再創造」は、41歳位の東日本大震災後の札幌移住・セミリタイアから
第三次「価値観の再創造」は、50から53歳位のコロナ禍後のアーリーリタイアから
これらは、奇妙にも、先の論語にあてはめると
第一次「価値観の再創造」の時期が、30歳の会社生活からの自立⇒「而立」
第二次「価値観の再創造」の時期が、40歳の理想のライフスタイル構築⇒「不惑」
第三次「価値観の再創造」の時期が、50歳の『自由』と『命を守る』⇒「知命」
とほぼ重なります。
そして、今後について。
「論語」によると、次にやってくる耳順(60歳)は2030年頃。
この2030年は、中期目標として設定している時期。
そこには、どんな変化が待っているのでしょうか?
でも、妻の方が、而立、不惑、知命の年齢と「価値観の再創造」の時期が近いですね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


