こんにちは、
アーリーリタイア研究家
エスカルジュニアです。
「価値観の再創造」が発生したらどこへ展開していくのかを占っています。
今回は、アーリーリタイアを卒業する時があるとしたらその理由について。
2030年の中期目標までは、「自由」と「命を守る」に向けて進んでいくことになりそうです。
そして、この「自由」と「命を守る」は将来、選択の必要に迫られることがあるかもしれません。
「自由」とつながる「アーリーリタイア」は、「命を守る」とつながる「食」「エネルギー」と選択されうるから。
「自由」を選ぶか「命を守る」を選ぶか
「自由」を選ぶ可能性もあるが、「命を守る」を優先する可能性のほうが高いかもしれない。
「自由」<「命を守る」
「命を守る」とつながる「食」「エネルギー」を「自由」とつながる「アーリーリタイア」よりも優先する可能性が高い。
つまり、「アーリーリタイア」よりも、「食」「エネルギー」の方を優先する可能性があるということ。
「食」「エネルギー」>「マネー」
それは「アーリーリタイア」が、「マネー」分野で発生した「困難、恐怖、不安」に対してであり、「マネー」以外の「食」「エネルギー」分野で発生した「困難、恐怖、不安」に対しても私たち夫婦が対応・対策した末の結果が、現在のアーリーリタイアの形だから。
「アーリーリタイア」が「困難、恐怖、不安」への対応・対策の全てではないということです。
そう考えていくと状況次第では、「アーリーリタイア」を返上、卒業する可能性もあります。
それならば、「アーリーリタイア」を返上、卒業する理由は、やることがないからや、金銭的に失敗したからといった理由ではなく、「食」「エネルギー」分野で「アーリーリタイア」を返上するほどの「困難、恐怖、不安」が生じたときになると予想できそうです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


