2023年01月31日

「アーリーリタイア」今後どこへ進んでいくのか占ってみる。【その3】アーリーリタイアを卒業する時があるとしたらその理由について。

こんにちは、

アーリーリタイア研究家


「価値観の再創造」が発生したらどこへ展開していくのかを占っています。
今回は、アーリーリタイアを卒業する時があるとしたらその理由について。

2030年の中期目標までは、「自由」と「命を守る」に向けて進んでいくことになりそうです。
そして、この「自由」と「命を守る」は将来、選択の必要に迫られることがあるかもしれません。
「自由」とつながる「アーリーリタイア」は、「命を守る」とつながる「食」「エネルギー」と選択されうるから。

「自由」を選ぶか「命を守る」を選ぶか

「自由」を選ぶ可能性もあるが、「命を守る」を優先する可能性のほうが高いかもしれない。
「自由」<「命を守る」

「命を守る」とつながる「食」「エネルギー」を「自由」とつながる「アーリーリタイア」よりも優先する可能性が高い。
つまり、「アーリーリタイア」よりも、「食」「エネルギー」の方を優先する可能性があるということ。
「食」「エネルギー」>「マネー」

それは「アーリーリタイア」が、「マネー」分野で発生した「困難、恐怖、不安」に対してであり、「マネー」以外の「食」「エネルギー」分野で発生した「困難、恐怖、不安」に対しても私たち夫婦が対応・対策した末の結果が、現在のアーリーリタイアの形だから。

「アーリーリタイア」が「困難、恐怖、不安」への対応・対策の全てではないということです。

そう考えていくと状況次第では、「アーリーリタイア」を返上、卒業する可能性もあります。

それならば、「アーリーリタイア」を返上、卒業する理由はやることがないからや、金銭的に失敗したからといった理由ではなく、「食」「エネルギー」分野で「アーリーリタイア」を返上するほどの「困難、恐怖、不安」が生じたときになると予想できそうです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)こちらもどうぞ

posted by エスカルジュニア at 09:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 〇アーリーリタイアとは?
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190145411
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック