2023年01月20日

アーリーリタイア生活実現方法(「投資・ビジネスに頼らなくても生活できる状態」に突入した)。

こんにちは、

アーリーリタイア研究家


今年より、「セミリタイア生活」から「アーリーリタイア生活」へ変更したのは、「無リスク資産」だけで、公的年金受給開始予定の65歳までの生活費をカバー可能になったこと。

「セミリタイア生活」から「アーリーリタイア生活」へ変更することにした理由は、もう1つあります。

それは、エスカルジュニアの行っている不動産投資が、低リスク化してきているから。
現在、投資は、不動産投資を中心に行っていますが、所有物件は、「リスク資産」。

この「リスク資産」である不動産所有物件は、自宅も含め

1、全ての物件が、現金購入(無借金)
2、全ての物件で、不動産相場の悪い時期に中古物件で購入しており、現在の時価は、購入時より上昇
3、全ての物件で、投資資金回収済み
4、1物件(首都圏)以外は、駅近
5、全ての物件が、長期(5年以上)保有のため長期譲渡所得の対象

紙の資産で例えるならば、投資額をインカムゲイン(配当金)で全額回収済みで、一方、現在のキャピタルゲインとしては、購入時の投資額を上回っているといった状況。

一方、問題、リスクは、
1、築古(物件、設備)
2、日本の人口減少による賃貸・売買需要減
3、物件が首都圏と札幌に分散しているため、空室発生時に対応が複雑化するリスク
4、売却までの時間がかかる
5、入居者さんの動向

これらのリスクのなかで、2、日本の人口減少による賃貸・売買需要減が一番の懸念材料
不動産は、消耗品と考えているので、どこかのタイミングで売却していく予定。

エスカルジュニアにとって現在の不動産は、「リスク資産」ではあるものの、金銭的な面では、「無リスク資産」とはいえないまでも「(低)リスク資産」。
保有期間の増加とともに低リスク化してきています

さらに「無リスク資産」だけで、公的年金受給開始予定の65歳までの生活費をカバー可能になったことによって、状況に応じて、いつでも(売却まで時間はかかるものの)「リスク資産」である不動産のキャッシュ(無リスク資産)化が可能な状態となってきました。

これは、「投資・ビジネスに頼らなくても生活できる状態」に突入したことになります。

「心穏やかにリタイア生活」のステージが一段階進んだと判断したことも、「アーリーリタイア生活」へ変更することにした理由の1つです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 09:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 〇アーリーリタイアとは?
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