2023年01月06日

札幌移住後、5年間の総資産減少額と「セミリタイア」から「アーリーリタイア」に変更した理由。


こんにちは、

アーリーリタイア研究家


不動産投資しながら、資産を取り崩して生活しています。
札幌移住し、その後、現在の住まいに転居してから5年経ちました。
その5年間の間で、どの位、総資産を取り崩しているか計算してみました。

〇札幌移住後資産減少額
18年307,283円
19年412,537円
20年837,050円
21年378,272円
22年476,943円

直近5年で、2,412,085円減少しました。
1年平均482,417円
1月平均40,201円

さて、今後のライフプランについて。
住宅、車といった大きな支出の予定は今のところないので、いたってシンプルなライフプランとなります。

あと11年と少しで、年金受給開始(65歳からスタートならば)。
現状のまま、1年あたり50万円の取り崩しならば、年金開始までの11年分で550万円強の取り崩しが必要となります。

札幌移住後のこの5年間は、総資産は減少している一方、主観的な幸福感はあがっています。

客観的には、北海道地震、コロナ禍、インフレ等天災、疫病、戦争が発生し、社会は停滞しているようにみえています。
それにもかかわらず、なぜ、幸福感はあがっているように感じるのか?

その一因として、おそらく人生のコントロール力があがっていると感じるからかも。

構成要素として、
今後のライフプラン上に大きな支出をなくしたこと
加齢(人生の残り時間が減少していることの裏返しでもある)。
公的年金の存在
少欲(ミニマル)な生活経験、技術の(マキシマムな)蓄積の進化。
札幌移住により食の進化、旅をしながらの生活、自然に囲まれた生活、アートを身近に感じられる生活
真・善・美・愛のインプット・アウトプットを意識

必ずしも前進、成長し、豊かになることが、幸福とはいえない。

今後、加齢、経験とともに、コントロール力が上がっていくならば、リタイア生活の持続可能性はさらに高まっていくだろうと。

この5年間、既にアーリーリタイア状態の認識ではあったものの、人生のコントロール力が上がり、リタイア生活の持続可能性が高まったことへの確認ができた。

これが、今年に入って「セミリタイア」から「アーリーリタイア」に変更した理由でもあります。


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 〇アーリーリタイアとは?
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