こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
ドラマ「帰らないおじさん」の1話をみました。
個人的には、「おいしい給食」以来の期待感。
シナリオ的には、銀行支店長、スーパーの店長、メーカー部長といった責任あるポジションの3人のおじさんが、それぞれ退社後に公園に集合し、「お金のかからない遊び」をしていくといった内容らしい。
今回の遊びは、「無目的散歩」。
棒切れを投げ、その指すほうへ進んでいく。
その様子をみていた、帰宅途中の見知らぬ子供たちからは、
「おじさんは、暇でいいなあ」とあきれられる始末。
でも、当人たちは、楽しんでいる。
セミリタイアしていて、年中「暇なおじさん」でもあるエスカルジュニア。
自由な時間はあるものの、つい「目的」に従った生活になりがち。
もっと「無目的」な時間をもってもいいかもと・・・。
でも「無目的」というのもまたそれ自体が「目的」になってしまうのでは?
「無目的」というのは、案外難しそう。
何も考えない瞑想が難しいように・・・。
ドラマの最後に、
『自由に寄り道
勇気を出して回り道
歩いてきた道のりの分だけ
人生は面白くなる』
のフレーズ。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


