こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
2022年は、通信環境についていろいろと試みています。
楽天モバイルの1年間の無料期間終了にあわせて、今年は、デジタル・デトックスをしていこうと考えました。
楽天モバイルとBICSIM(IIJ)を併用して、「使い放題」月と「使った分だけ」月を使い分け、メリハリをつけていこうと。
楽天モバイルの1年間の無料期間終了後にまず、はじめたのは、「使った分だけ」の月は、どの位の通信量が必要なのか?を調べること。
ここにフォーカスしていくと、すぐに、1カ月の最低限の通信量は、どの位で済むのか?になっていきました。
どの位の通信量をつかっているのか、通信量をチェックしながら、スマホ、パソコンを使う日々。
そうなると、必然的にメインの回線は、BICSIM(IIJ)に。
これをすすめたことによるメリットは3点。
1つめは、デジタル・デトックスが進みました。
その結果、ネットで使っていた時間を他に振り向けることができました。
(帰省の長期化で、強制的にネットから離れざるをえなかった面もありましたが・・・)
2つめは、最低限の通信量がわかるようになると、毎月の通信量がコントロールできるようになりました。
BICSIM(IIJ)は、低速⇔高速の切り替え、余った分の翌月への繰り越し、毎月の通信量を変更可能、だったため、「使った分だけ」の運用に適していました。
3つめは、毎月の通信量をコントロールできることで、通信費を「使った分だけ」支払うことができるようになりました。
2人の毎月のおおよその通信量が読めるようになったことで、翌月の通信費を予測することができるようになり、低位安定(家計全体での通信費1000円以内)してきました。
逆にデメリットとして3点。
1つめは、情報を絞り込みすぎて、必要な情報までもこぼれ落ちてしまう可能性が・・・。
インプット、アウトプットに制限を設けてしまっているかも。
デジタル・デトックスを目指すとなると、このバランスをとるのがなかなか難しい。
2つめは、毎月の残りの通信量をチェックすることが、新たな習慣となってしまっています。
(通信量日記をつけだした)
3つめは、通信量をチェックすることで、通信量(スマホ・パソコン)を使うことがストレスになってしまっているかもと感じるときがあります。
今月の通信残量で残りの期間を過ごすためにどうすればいいかを考えることによるストレス。
デジタル・デトックスで体への負担、ストレスを減らすことを目指しているのに、別の負担・ストレスを生み出してしまっているのなら注意が必要。
1つの作用が別の反作用を生んでしまっているかも。
そこで、楽天モバイル0円廃止をきっかけに、見直しに着手。
それでも、デジタル・デトックスで「使い放題」月と「使った分だけ」月を使い分け、メリハリをつけていこうという方向性に変わりはありません。
基本の方向性に、これらのメリット、デメリットを反映させて、楽天モバイル0円廃止後の通信プランを現在改良中です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


