2022年02月12日

「もし、時間が貯められたら、どう使う?」

こんにちは、

セミリタイア研究家




「もし、時間が貯めることができて、好きな時にその貯めた時間を使えるとしたら、どう使う?」と妻に聞いてみました。

妻「忙しい時間をやわらげたいときに使うかな」
「それと、楽しい時間や、幸せな時間、きれいなものを見ている時間を延ばしたいな」

エスカルジュニア「貯める時間の方も、暇な時間つらい時間嫌な時間を貯めて、幸せな時間に使えるといいかも・・・」
と言った後に気が付いたのですが、

そもそも「暇な時間」の中においてこそ、楽しい時間や、幸せな時間、きれいなものをみつけることができるのでは?

ならば、「暇な時間」を貯めてしまって、その「暇な時間」がなくなってしまったら、見つけられなくなってしまうのでは?

また、「つらい時間、嫌な時間」の中にこそ、自己が生長する機会があるのでは?

ならば、「つらい時間、嫌な時間」を貯めてしまって、その「つらい時間、嫌な時間」がなくなってしまったら、生長する機会を失ってしまうのでは?

それでは、時間を引き出すときの使いたい時間自体がなくなってしまう?

美しい時間、楽しい時間は、一瞬だからこそ輝いている。
その一瞬をとらえるためには、「暇な時間」=「自由な時間」は重要かもしれない。
もし、時間が貯められるならば、「暇な時間」=「自由な時間」の余白の大きさによって、引き出される時間も変わってくるのでは?
「暇な時間」が大きいからこそ、一瞬の美しさに気づくことができるのでは?
「自由な時間」が大きいことによって、楽しい時間や、幸せな時間、きれいなものを見ている時間に立ち会える可能性が高まるのでは?

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 13:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○「請願」と2030年の目標
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