2022年02月10日

アーリーリタイアにより得た「自由」の使い方。

こんにちは、

セミリタイア研究家




エスカルジュニアは、50歳位から現在にかけて、ほぼ、アーリーリタイア状態にいるといえそうです。
その方法としては、「他者の自由な時間」と「資本」を「買う」こと(=資産運用)
と並行、連動して「自分の自由な時間」を「自分に売る」ことで賃金を得ることをやめていることと、
「自分の自由な時間」を計画的に「買い戻し」(=資産取り崩し)はじめたことによる。

この方法で、「自分の自由な時間」を得ている。

一方で、シンプルなアーリーリタイアの1つ方法として、
賃労働で「自分の自由な時間」を「売る」
⇒リタイア「自分の自由な時間」を「買い戻す」
⇒「自分の自由な時間」を得る。

どのような方法にしても、アーリーリタイアによって、「自由」な時間を得ることになる。

さて、その得た「自由」を何に使うのか?

「自分の自由な時間」の使い道は?大きく3つ。
(再び、「自分の自由な時間」を賃金を得るために他者または、自分に「売る」という選択肢は除く)

1、「自分の自由な時間」を消費(余暇、娯楽含む)する。
2、「自分の自由な時間」を家内労働として、再び売る。「0円で売る」
3、「自分の自由な時間」を他者に売る。「0円で売る」

ここで、1、「自分の自由な時間」を消費(余暇、娯楽含む)する。以外の選択肢についてみていきます。

まず、2、「自分の自由な時間」を家内労働として、再び売る。「0円で売る」について。
2は、さらに2つに分かれる。

⇒A、「自分の自由な時間」を「自分のために」売る。
これは、自分が生きるために自由を使うこと
「生存するために生きる」
「生きるために生きる」ともいえる。

⇒B、「自分の自由な時間」を「家族のために」売る。
これは、他者が生きるために自由を使うこと
「家族のために生きる」
「人のために生きる」ともいえる。

次に、3、「自分の自由な時間」を他者に売る。「0円で売る」について。
3は、
⇒「自分の自由な時間」を「社会のために」売る

これは、他者が生きるために自由を使うこと
社会のために生きる
世のため、人のために生きる」ともいえる。

ところで、「自分の自由な時間」を使うのではなく、貯めることはできない?
「自分の自由な時間」の使い道の4つめとして貯(時間)、貯(自由)できないでしょうか?


最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 09:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○「請願」と2030年の目標
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