2022年01月24日

投資で「自作ベーシック・インカム」をつくるときに、必要になる2つのもの。

こんにちは、

セミリタイア研究家




1、A、貯金で「自作ベーシック・インカム」をつくる場合、
「自分の自由な時間を売った」後で、「自分の自由な時間を「買う」(買い戻す)」ことになり、

2、B、投資で「自作ベーシック・インカム」をつくる場合、
「自分の自由な時間を売った」後で、「他者の自由な時間」を「買う」=資本家の側にまわることになる。

3、この両者を併用して、「自作ベーシック・インカム」をつくる場合
「自分の自由な時間を売った」後で、「自分の自由な時間を「買う」(買い戻す)」ことと併用して、「他者の自由な時間」を「買う」=資本家の側にまわることになる。

この、B、投資で「自作ベーシック・インカム」をつくるにあたって、必要になる2つのものがあると考えています。

1つめは、「リスク」。
「資本家」となるには、「他者の自由な時間」を「買う」と同時に「資本」も「買う」必要がある。

「他者の自由な時間」と「資本」を両方「買う」リスクが生じる。

資本」は、
大家の場合には、不動産。
株主の場合には、会社。

他者の自由な時間」の「他者」は、
大家の場合には、入居者。
株主の場合には、従業員(=会社)。

なので、B、投資で「自作ベーシック・インカム」をつくるにあたって、

大家ー「不動産」と「他者(入居者)の自由な時間」を買って、「資産家」となり、うまくやれば(=リスクコントロール)、「自由」を買い戻す原資を早く準備できる。

株主ー「会社」と「他者(従業員)の自由な時間」を買って、「資産家」となり、うまくやれば(=リスクコントロール)、「自由」を買い戻す原資を早く準備できる。

B、投資で「自作ベーシック・インカム」をつくる場合、「他者の自由な時間」と「資本」を「買う」リスクが生じる。

では、A、貯金で「自作ベーシック・インカム」をつくる場合、リスクはないのでしょうか?

こちらは、『自分の自由な時間を「買う」(買い戻す)』価格が高くなるリスクがある。
高くなる要素としては、インフレ、税制、社会保険制度の変更、病気、介護等。

ただ、これらは、同じ人物の選択の問題なので、仮に、B、投資で「自作ベーシック・インカム」を目指す場合も同じ条件で現れる。

なので、「他者の自由な時間」と「資本」を「買う」リスク分、B、投資で「自作ベーシック・インカム」の方が「リスク」が高い。

(インフレは、A、貯金B、投資、それぞれの資産種別状況により有利、不利が複雑に現れそうなので、A、貯金B、投資それぞれに対し、有利、不利とはしない)

そして、もう1つは、「時間」。

A、貯金で「自作ベーシック・インカム」をつくるにあたって、うまく(=リスクコントロール)やる必要があります。

そして「うまくやる」ためには、「時間」が必要になります。
研究、経験等に費やす「時間」。

なので、B、投資で「自作ベーシック・インカム」をつくるときには、「リスク」と「時間」が必要になります。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 10:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○「請願」と2030年の目標
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