こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
我が家は、現在「資産運用(不動産投資)」+「資産取り崩し」でセミリタイア生活を続けています。
この「形」の結果、2021年は、1人1日あたり518.2円、1時間あたり21.6円と安く「自分の自由な時間」を買えました。
現時点では、「自分の自由な時間」が安い=セミリタイアの持続性が高い・安心感
現時点では、「自分の自由な時間」が安い=セミリタイアの持続性が高い・安心感
につながっています。
エスカルジュニアの場合、自分の「最低限手に入れたい価値観」が「自由」であり、それを実現する生活スタイルが「セミリタイア」。
「セミリタイア」の持続性を高めるためには、自然と「自分の自由な時間」を安くすることにフォーカスしていくことになります。
さらに「自分の自由な時間」を安くすることを追求していくとその価格が0円以下になります。
0円以下ということは、「資産取り崩し」不要で、「資産運用」>生活費の状態になります。(FIREの基本戦略)
この状態ならば、当然、資産の減少が抑えられます。
エスカルジュニアも、これを目指し、達成していた時期もあったのですが、現在は「資産運用」+「資産取り崩し」に修正しています。
現在は、コントロールしながら資産の減少を進める方向へ。
修正した、大きな理由は、「リスクを下げるため」と「死ぬときの資産0円を目指すため」の2つ。
「資産運用」には、当然リスクが生じます。
このリスクをライフプランが進む度合いに連動させながら下げていこうと。
つまり、「資産運用」の出口戦略をはじめている。
もう1つの「死ぬときの資産0円を目指すため」についても同様で、
こちらは、「人生」の出口戦略をはじめている。
「資産運用」と「人生」の出口戦略に取り組みながらのセミリタイアということになります。
人生の残り時間とリスクを天秤にかけはじめているというのは、加齢による影響でしょう。
ただ、ライフプラン(人生)の今後において、お金が必要となるやりたいことが発生した場合、一時的に「取り崩し」を停止、逆回転させる可能性もありますが・・・。
(FIREの基本戦略からやや外れているため、エスカルジュニアの「形」は、セミリタイア、アーリーリタイアの方がしっくりくるかも。
FIRE達成後の出口戦略ともいえるかもしれませんが・・・)
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。



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