こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
セミリタイア夫婦の我が家の
2021年1年間の家計の結果を発表します。
その結果は、
純資産2020年比マイナス378,272円
12カ月で割ると1カ月平均−31,523円。
「資産運用」+「資産取り崩し」の結果が年間−378,272円。
資産運用の中身ですが、現在、メインは、不動産なので、不動産投資しながら、資産を取り崩して生活しています。
それが、我が家のセミリタイアの現在の「形」。
ただ、毎月の、「セミリタイア夫婦の家計の結果」がマイナスというのも、なんとなくネガティブな感じがするので、少しポジティブな表示を2022年から加えていきたいと思います。
(収支がマイナスには変わらないですが・・・)
では、どういう風に変えていくのかですが、
「自分の自由な時間」を買っていくという考え方を加えたいと思います。
夫婦2人の1ヶ月の全持ち時間は、時間数では、24時間×30日×2人=1440時間。
そして、例えば1ヶ月の家計の収支のマイナスが28,800円だったとします。
28,800円÷1440時間=20円
それは、1時間当たりで計算すると20円。
つまり、1人1時間あたり20円で「自分の自由な時間」を「買っている」と考えていきたいと思います。
「労働」は、「自分の自由な時間」を「売っている」ともいえるので、その逆の考え方ですね。
今月の「セミリタイア夫婦の家計」の結果から追加していきたいと思います。
ちなみに2021年は「自分の自由な時間」を時間あたりいくらで「買っていた」のか?
2021年1年間の家計の収支は、前述の−378,272円。
これをもとに「1日当たり」と「1時間当たり」の計算をしてみます。
(1日当たり)
・夫婦2人の1年間の全持ち日数は、365日×2人=730日。
「自分の自由な時間」の買い取り価格(1日あたり)518.2円(378,272÷730)
1人1日あたり518.2円で「買っていた」ことになります。
(1時間当たり)
・夫婦2人の1年間の全持ち時間は、24時間×365日×2人=17520時間。
「自分の自由な時間」の買い取り価格(1時間当たり)21.6円(378,272÷17520)
1人1時間あたり21.6円で「買っていた」ことになります。
2021年は、安く「自分の自由な時間」を買えました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


