2021年08月24日

「じんましん」と「耳鳴り(こもる感)」の理由。

こんにちは、

セミリタイア研究家


1年間、健康の自主管理を目的に我が家の「メガ健康法」づくりをしてきています。
その中では、失敗もいろいろしてきています。
今回失敗したのは、オリーブオイル
オイル選びは、本当に難しい。

では、どうして失敗したとわかるのか。
実は、我が家には2つの判断基準となる生体反応があります。

1つは、妻の皮膚に出現するじんましん

危険な、また体に合わないものを食べたり、危険なものに近づいたりすると反応します。
特に妻のじんましんは、すぐに症状が現れるので、危険な物をすぐに知らせるバロメーター。
このじんましんは、1、2時間経つと消えます。
カナリア体質。(炭鉱のカナリア)

もう1つは、エスカルジュニアに発現する耳鳴り(こもる感)。

身体にストレスを感じると耳鳴り(こもる感)がはじまります。
それは、危険な食べ物を食べたときにも現れます。

今回、オリーブオイルを新しい銘柄に変えたときに「じんましん」と「耳鳴り(こもる感)」が両方現れました。
妻の「じんましん」とエスカルジュニアの「耳鳴り(こもる感)」が同時に出るというのは珍しいケース。

昨日、夕食後にまず、エスカルジュニアの「耳鳴り(こもる感)」が始まりました。
ここ数カ月「耳鳴り(こもる感)」はなかったのに久しぶりに出現。
しばらくして、妻にもここしばらく現れなかった「じんましん」が出現。

ということは、問題は「夕食」の中に問題があるということ。
その「夕食」の中で、こころあたりはといえば、昨日の夕食から新しく使い始めた「EXVオリーブオイル

そして、今朝になっても、エスカルジュニアの「耳鳴り(こもる感)」は残ったまま。
妻の「じんましん」はなくなっていました。
エスカルジュニアは、妻に「悪いけど、今回のオリーブオイルを使った料理は、自分はたべるのを控えたい」と伝えました。

そこで、妻は、昨日、オリーブオイルを使った作り置きの食べ物があったので、朝食前に2、3口食べてみることにしました。

すると、食べるとすぐに、数カ所に「じんましん」が出現。


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やはり、今回の「じんましん」と「耳鳴り(こもる感)」の原因は、このオリーブオイルでした。
なので、このオリーブオイルは、夫婦同意の上、健康上の問題から使用中止とすることにしました。

そして、この記事を書いている今、不思議なことが起こりました。
炒め物用として購入した、オリーブオイルが使えなくなったので、代替品として、妻がグラスフェッドバターを切り分けしていました。
そして、このグラスフェッドバターも今回はじめて購入した銘柄。

妻が、このグラスフェッドバターを
「味見として食べてみて」(オリーブオイル同様の懸念からエスカルジュニアに試食)

食べてみたところ、少したって、驚いたことに、昨日の夜から続いていた「耳鳴り(こもる感)」が突然抜けました。

脳は6割がアブラ

オリーブオイルもグラスフェッドバターもアブラ。
摂取するアブラの選び方を少し間違えるだけで、健康に大きな影響を与える怖さを昨日から今朝の短期間で体験しました。

そして、「じんましん」と「耳鳴り(こもる感)」
これらの2つおかげで、これまでも、危険な食べ物、危険な環境を察知してきました。
これらは、身体からの声

この身体からの声を素直にきいて、「メガ健康法」づくりを続けていきたいと思います。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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札幌で腸内会活動中です。







posted by エスカルジュニア at 08:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
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