2021年08月08日

「災難・苦難・苦労」は、それまでの価値観を大きく変えてくれる。

こんにちは、

セミリタイア研究家


これまでのエスカルジュニアの生活の中で、価値観が大きく変化しているのは、
・脱サラ・独立起業時
・東日本大震災
・コロナ

これらは、生活全般・生き方を見直す大きな節目となりました。
価値観が大きく変わったきっかけは、災難・苦難・苦労といえます。

考えてみると、これまで、大きなもの(社会レベル)から小さなもの(個人レベル)まで様々な災難・苦難・苦労を経験してきました。
それらの災難・苦難・苦労は、身の危険が伴う厳しいものから所有物に関わる緩やかなものまで多種多様。

これまでの人生において、比較的リスクをとって生きてきたため、その分、災難・苦難・苦労も割と多めでした。

人生のデフォルトは、「四苦八苦」
それに対して、何とか、日々、気を紛らわせながらやり過ごしていくのが人生なのでは・・・。
やり過ごしている中で稀に現れる大きな災難・苦難・苦労。
これらが、これまでの生き方を本気で変えさせてくれました。

災難・苦難・苦労に遭遇すると、それらから回避するために本気になります。

その時は、恐怖と絶望の中にいるものの、しばらく経って振り返ってみると、生長の種、機会であったとも感じます。

「死」以外の災難・苦難・苦労は、その訪れに感謝したいほど。
とはいっても、大きな災難・苦難・苦労が訪れている最中は、近くに「死」を感じているため、できれば訪れてほしくない。

心穏やかに生活したいのが、本音。

それでも、四苦八苦がデフォルトだから逃れられない。
気を紛らわすため、日々、真・善・美を探し(暇つぶし)ながら生きていくことに・・・。
なので、平穏な日常こそが幸福と感じられています。

ただ、人生で一番大きく価値観が変わるのは、もしかして、「死」の時なのでしょうか?
なぜなら、「死」が人生で一番大きな災難・苦難・苦労だから。

まだ、死んだことがないので、よく分かりませんが・・・。
ただ、その後の人生が終わってしまうため、「生き方」を変えることはできないけれど・・・。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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札幌で腸内会活動中です。







posted by エスカルジュニア at 08:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介
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