2021年06月26日

セミリタイア夫婦流「メガ健康法」をはじめてから、約1年経とうとする現在の「見えるアブラ」について。

こんにちは、

セミリタイア研究家



3大栄養素の脂質、タンパク質、炭水化物について、摂取方針(数値目標と、数値目標以外の目標)を設定しました。
1年経とうとする今、それらの現状をチェックしていきたいと思います。

今回は、脂質について。
数値目標については、近いうちに、栄養素分析を行い、そこで脂質の摂取状況について確認していきたいと思います。

今回は、数値以外の現状の「見えるアブラ(油・脂)」として使用している油脂はどうなっているのか?について確認していきます。

まず、約1年前に設定した「今後の摂取方針【脂質】」
が下記。

「見えるアブラ」において摂取の中心としたい油脂を下記に変更する。
 (飽和脂肪酸)ギー、バター、ラード
 (一価不飽和)なし
 (多価不飽和)アマニ油(αーリノレン酸)、えごま油(αーリノレン酸)

それ以前は、植物アブラが健康に良いという洗脳(思い込み)から、質の良いと思われた菜種油や、太白ごま油、エキストラヴァージンオリーブオイルなどを選んで使っていました。
同時に動物性のアブラは健康に良くないという洗脳(思い込み)から、控えめに摂っていて、バターを控えめに使う位でした。

ところが、去年、食の見直しをしてから、アブラについて調べていくと、αーリノレン酸不足に気が付き、当時メインで摂っていた、菜種油、太白ごま油といった植物性のアブラに多く含まれる、リノール酸を極力摂りたくなくなり・・・、

また、オレイン酸がメインのオリーブオイルについてはどうか?
スーパーで売られているエキストラヴァージンオリーブオイルは、ほとんどが、日本基準のエキストラヴァージンオリーブオイル?(つまり偽物?)・・・、

逆に動物性のアブラは、思っているほど健康に悪くないのでは・・・

ということから、見えるアブラ選びの難しさに直面。

そこで、植物アブラは、必須脂肪酸のαーリノレン酸摂取目的でアマニ油を導入。
ただ、このアマニ油は熱に弱いという。

そこで困ったのは、炒め用のアブラ。

食の見直しの一環で、同時にAGE対策を始めていたので、調理用の「見えるアブラ」の使用量は激減していたものの、炒め用のアブラをさてどうしようか?
少量ということもあり、苦肉の策として、調理用のアブラは純正ラードやバターといった動物性のアブラを使ってはどうか。
ということで、前述の摂取方針に決めてみました。

さて、この約1年前に決めた摂取方針は現状どうなっているのか?
 (飽和脂肪酸)バター、ラード
 (一価不飽和)なし(ごく稀に揚げ物用で太白ごま油)
 (多価不飽和)アマニ油(αーリノレン酸)

1年前に決めた摂取方針の内、まだ、実行していないのは、(飽和脂肪酸)のギーと、(多価不飽和)のえごま油(αーリノレン酸)。

えごま油については、いろいろなメーカーのアマニ油を試している内に1年経ってしまい、気付けば、まだ、えごま油を試していなかった。
ギーについては、自作ギーを作ろうと思いながら、失敗を恐れてしまい、なかなか踏み込めずに1年経ってしまった。
ごく稀(半年に2回)に行った、揚げ物のために都度、太白ゴマ油を購入、使用。
といったところ。

摂取方針を実行してきて、下記が課題になってきました。
1、炒め物のアブラが、動物性だけというのも気になる。
2、稀の揚げ物とはいえ、リノール酸中心の太白ゴマ油の使用は控えたい。

つまり、炒め物、揚げ物に向くリノール酸中心以外の植物性アブラはないだろうか?
ということで再び、アブラ探しをしてみることに。

浮上してきたのが、インカインチオイルオリーブオイル

インカインチオイルは、αーリノレン酸の比率が高く、熱に強いが、リノール酸も30〜40%と多め。種類が多くなく、選択の余地が小さい。
見えるアブラからのリノール酸除外が、摂取方針の柱のため、今回は、選択肢から除外。

次にオリーブオイル。オリーブオイルに含まれる、メインのオレイン酸は、人の必須脂肪酸ではないが、オリーブオイルには、ポリフェノールは豊富。
エキストラヴァージンオリーブオイルは、エキストラヴァージンオリーブオイルの真偽不明。
そもそも本物のエキストラヴァージンオリーブオイルは、その風味が損なわれるため、高温調理向きではない。
なので、高価なエキストラヴァージンオリーブオイルは、今回の炒め物目的からは外れるかもしれないが、オリーブオイルは選択肢に残るかも・・・。

もう1つの選択肢が、アマニ油・えごま油。
アマニ油は、高温調理できないから、他のアブラを検討しているのでは?
しかし、どうやら、アマニ油・えごま油の中にも、炒め物可能な商品があるようなのです。
本当に可能なのか?アマニ油は引火しやすいともいわれているが・・・。

今後は、炒め物、揚げ物目的の植物性アブラについて、下記の2つのアブラの中から、炒め物に向く商品を時間をかけて試しつつ、摂取方針を修正していきたいと思います。

1、オリーブオイル
2、アマニ・えごま油

また、ギーづくりもチャレンジしたいです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)こちらもどうぞ

札幌で腸内会活動中です。







posted by エスカルジュニア at 12:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188791717
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック