2021年01月29日

「愛」と「幸福」を切り口にした、『「善」の統一』の結果とは。

こんにちは、

セミリタイア研究家


」と「幸福」という2つの別のルートを通して、個人的善について考えることから、『「善」の統一』を目指してきた。


これら、普遍的「個人的善」が『「善」の統一』の主要な要素といえる。

さらに、普遍的「愛」と普遍的「善」である「命を大切にする」は、2つの「理念」に通じる。

「利己的(自己)愛」「利他的(自己犠牲の)愛」=「博愛
「利己的(自己)愛」「利他的(自己犠牲の)愛」のバランス=「平等
そして、普遍的「善」である「命を大切にする」は、「生存権

このルートは西洋的?



普遍的善「執着を捨てる」の最終段階は普遍的善「無我」で、究極的には、無我=利他になる。

これら、普遍的「個人的善」が『「善」の統一』の主要な要素といえる。

「無我=利他」は、自我への固執をすてるため「自由」であり、自分以外すべて自分と同じなので「平等」であると考える。
そして、普遍的「善」である「命を大切にする」(生存権)が、普遍的「無我」への防波堤になる。

このルートは東洋的?

「愛」と「幸福」を切り口にして、『「善」の統一』を試みた。

その結果は、
主要な普遍的善は、「執着を捨てる→無我」「利己的(自己)愛」「利他的(自己犠牲の)愛」「命を大切にする」
そして、これらから、共通する理念「生存権」「自由」「平等」「博愛」に至ると考える。

これが、グローバルな少数の支配者に対抗するために被支配者の統一された「善」
この統一された「善」の基準を用いて、グローバル資本家に対抗すべきだと考える。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)こちらもどうぞ

札幌で腸内会活動中です。







posted by エスカルジュニア at 08:55 | Comment(3) | TrackBack(0) | ○「請願」と2030年の目標
この記事へのコメント
フリーメイスンと同じ理念だと思う。そいつらが支配者層か被支配者層かはしらんが
Posted by deds at 2021年01月29日 09:32
世間的にはグローバル資本化のサロンと目されてるけど
Posted by deds at 2021年01月29日 09:38
dedsさんへ

続けてのコメントありがとうございます。理念がフリーメイソンと同じなんですね。フリーメイソンの会員ではないし、どういった組織なのかもよく知らないので、明言は避けたいと思いますが、「善の統一」へのルートは、2つのルートとも出発点は、個人的善です。なので、到達点として統一される(支配と被支配の関係内での)普遍的善は当然、支配者、被支配者双方にとって共通のものになるはずです。これを被支配として提示するか否か、支配者の武器として利用するか否かは別の問題だと考えています。(次のコメントへの返答もこちらでまとめさせていただきました)
Posted by エスカルジュニア at 2021年01月29日 13:45
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188350545
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック