2021年01月19日

前回記事への質問「それでは支配者は一人に決めないと、現状となにもかわならないというか、現状のキリスト教的真善美やイスラム教的真善美や仏教的真善美や資本主義的真善美、共産主義的真善美、○○的真善美、、、それぞれが自分らこそ普遍的だと主張し相争う世界ではないか?」への返答。

こんにちは、

セミリタイア研究家


前回記事に対しての質問「それでは支配者は一人に決めないと、現状となにもかわならないというか、現状のキリスト教的真善美やイスラム教的真善美や仏教的真善美や資本主義的真善美、共産主義的真善美、○○的真善美、、、それぞれが自分らこそ普遍的だと主張し相争う世界ではないか?」に返答したい。

この質問と同じ内容についての考えを、もう少し先の展開の中で記事にしていこうと思っていたが・・・、質問への返答を優先させていきたい。


「それぞれが自分らこそ普遍的だと主張し相争う世界ではないか?」
まさに、これが今の世界の現状といえる。

現在、グローバル資本主義により、世界が少数の支配者(勝者)、その他の被支配者(敗者)という状況になっている。

本来「善」は、「支配者に対抗するための被支配者による基準」なので、その他の被支配者(敗者)が支配者(グローバル資本家)に基準を「提示」するはずだ。

「善」を「提示」できているといえるのだろか?
「善」を「提示」できず、相争う世界ではないか?
もし、「提示」できていないとしたら、なぜ、「善」を「提示」できないのか?
「善」の「提示」方法に問題があるのではないだろうか?

これらの疑問について考えていく。
かつては、グローバルでない「善」で足りていた。
グローバルでない「善」でもある程度カバー出来ていたものが、敗者が増え続け、やがて、グローバルでない「善」では、カバーできなくなっていった。

増えた敗者に対しては、グローバルでない「善」を別の「善」の世界で生きる敗者に押し付けようとすることに向かっていった。

また、他の地域に存在する「善」を受け入れずに、争う方に向かっていった。

グローバルでない「善」同志の覇権争いの勝利により、グローバルな「善」を目指そうという方向だろう。

「善」=「真」の1つの弊害なのかも。
「真」が、支配の武器であるために、「善」も同じ性質を備えてしまうのか?

本来ならば、より、広域に対応できる「善」へ、普遍的になるような「善」へと改良していくべきだったのではないか?

ただ、この点について、グローバルでない「善」を弁明する3つのことがある。

まず1点目、敗者が増えることで、敗因が多様化することになる。
敗因が多様化すると、「善」のラインアップも増やさなければならなくなる。
だんだん、複雑な「善」になり、「善」離れに陥りかねない。
かといって、簡素化しようとすると、自己矛盾、自己否定に陥る恐れもある。

2点目、(支配者と被支配者の関係の)歴史の進行とともに、神がいなくなり、人間内部へ向かったことで、「善」が個人化してしまった。
その結果、敗者の「善」は「個人的真善美」レベルにまで多様化してしまった。

3点目、科学の進歩は、支配者の武器が増える方に貢献したが、「善」の進歩にはつながっていない。

その結果、科学の進歩からの「善」の分断

これまで、これら「善」の多様化、分断がおきていた。

一方、支配者は統一化に向かっている。

おそらく、支配者にとっては「善」の多様化、分断は、好都合だったのでは。
グローバルでない「善」が覇権争いや分断、多様化されている間に、いつの間にか支配者は国境をこえて少数になっていた。

「支配者と被支配者の関係」において、支配者の武器である「真」と被支配者の基準である「善」のかい離が拡がっていると考える。

かい離がそのまま現在の格差社会として急速に拡がっている。

グローバルな少数の支配者に対抗するための基準となるはずの「善」が、分断、多様化されていて、機能不全状態になっている。

なので、今必要なのは、

「善」の統一、一本化。
と考える。

質問の「支配者は一人に決めないと、現状となにもかわならないというか」
に考え方はとても近い(が真逆でもある)、現状を変えるために必要な方法は、『「善」を1つに決めること』

支配者のグローバル化にあわせて、グローバルに統一された「善」が基準をつくり対抗すべき。
それが「提示」方法となると考える。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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札幌で腸内会活動中です。







posted by エスカルジュニア at 09:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○「請願」と2030年の目標
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