こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
修正後の請願「幸福ー自由な生活(余暇)=真善美愛+人類の生長のための活動」
この式の右辺「真善美愛」は、普遍、自然、人類への「学び」(インプット)であり、「人類の生長のための活動」は、普遍、人類、自然への「貢献」(アウトプット)である。
右辺全体を「人生の美しさ」ととらえると「真善美愛」は、「人生の美しさについての学び」であり、「人類の生長のための活動」は、「人生の美しさを目指す行動」となる。
ここで、エスカルジュニアの目指す「幸福」の目標地点について考えてみる。
「少欲による自由な生活(余暇)」度合いを上げる(執着を捨てる)ことで、左辺の「幸福」が上昇する分、右辺の「人生の美しさ」も上昇する。
執着を捨てること、つまり人生にとって不要な物を捨てていけば、身軽になっていく。
究極的には、すべての執着を捨てることができれば、
「幸福ー自由な生活(余暇)=真善美愛+人類の生長のための活動」
100 ー 0 = 100
100 ー 0 = 100
となり、
「幸福」=「人生の美しさ」ということになる。
執着をすて、"正しく"普遍、自然、人類と一体になることが、幸福であるということになる。
ところで、「真善美愛」も「人類の生長のための活動」も貯めることはできないし、同じ状態でとどまることもない。
つまり、右辺全体は、形のあるものではなく、同じ状態でとどまることがない。
ということは、「今」しか認識できないともいえる。
ならば「全ての執着を捨て、今を普遍、自然、人類のために生きることが幸福」であるということになる。
言い方を変えると『今を普遍的な「人生の美しさ」で生きることが幸福』
もっと簡単にするなら、
「幸福=今、正しく生きる」
ということでもあり、今が連続的に続いていくので、もはや、今というより「正しく生きる」が常になる。
ならば、
「幸福=正しく生きる」
ということになる。
ここが、エスカルジュニアの目指す「幸福」の目標地点を示すことになる。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。



札幌で腸内会活動中です。
【○「請願」と2030年の目標の最新記事】