こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
セミリタイア夫婦流「メガ健康法」は、形式的には「メガ」という名前をつけているものの、実質的な健康法のレベルとしては、「平均的な健康法」以上「万人のための健康法」未満の領域に位置する健康法になると思う。
では、「平均的な健康法」とは何か?
これが結構難しい。
平均的な健康法と聞くと、
「バランスよく栄養をとる」
「適度な運動をする」
「不摂生をしない」
あたりが、思い浮かぶ。
これらも、立場の違い、主観の違い、健康状態の違い等から選択する健康法に大きな違いがでる。
場合によっては、真逆になることもある。
糖質は体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、食事の方法は全く変わる。
動物性(または植物性)のアブラは体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、食事の方法は全く変わる。
塩は体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、食事の方法は全く変わる。
カロリーは体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、栄養バランスを摂る方法は全く変わる。
断食は体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、食事の方法は全く変わる。
ジョギングは体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、運動の方法は全く変わる。
紫外線は体に良いと考えるか悪いと考えるかによって、運動の方法は全く変わる。
エスカルジュニアの考える平均は、「メガ健康法」に基づいた「平均的な健康法」となる。
1つの知見に頼るのではなく、多くの知見の発信者達を吟味していく。
ある知見の第一人者やその後継者と思われる人の声をきき、また、逆の知見の人の声をきく。
その際に、主観や立場は中立、中庸を心掛ける。
また、視野を広げる。
様々な知見をきいていると共通している知見があったり、またジャンルの違う人からも同調する知見があったりする。
それらの中から取り入れる方法を積み重ねていく。
知見を持つ第一人者達から集める「メガ健康法」に基づき、その間に立って中立、中庸の姿勢から健康法を選択するという意味で「平均的(一般的)」となる。
この「平均的な健康法」がセミリタイア夫婦流「メガ健康法」の最低限のレベルとなる。
その手法がうまくいけば、あるいは、いつかは「万人のための健康法」に近づくことができるかもしれない。
セミリタイア夫婦流「メガ健康法」は、技術背景や知見、自分たち身体の変化にあわせて常にバージョンアップしていくことになるため、「平均的な健康法」と「万人のための健康法」の間を揺れ動く、動的な健康法だと思う。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。



札幌で腸内会活動中です。
【○アーリーリタイア夫婦流「メガ健康法」の最新記事】