こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
夫婦でセミリタイア生活を11年してきて気付いた不思議なことについて。
我が家は、2011年に発生した、「食」のカテゴリーでの「価値観の再創造」以来、10年近く自炊により夫婦でほとんど同じものを食べてきた。
セミリタイアといってもその生活は、ほとんど同じ空間にいて、同じ食べ物を食べている。
特にこの10年を振りかえってみると、まるで何かの実験かと思う位に。
成人2人がそのようにほぼ同じライフスタイルをとっていることを通じて、気が付いたある不思議なことがある。
それは、何か体調に変化が起きるのは、2人同時ということは、あまりないということ。
たまに、同時に体調の変化が現れることもあるが、それでも妻だけ、あるいはエスカルジュニアだけといったことのほうが圧倒的に多い。
同時に体調の変化が現れたとしても、同じ部位・症状に現れる訳ではないので、因果関係があるかも怪しい。
この不思議なことから考えられるのは、二人のスペックが全く違っているということだ。
もちろん、年齢、性別、体重、身長が違うことや、過去の生活習慣は大きく違っていたこともあると思う。
それでも、この10年全く同じ生活をしていて違いがでるのは、遺伝子レベルでのスペックに違いがあるということだろう。
ならば、栄養素を含め、健康管理に注意していても、スペックに違いがあるなら、2人同時に同じような健康管理をしていても、2人とも健康にいいとは限らないのでは?
ということになってしまう。
セミリタイア期間が長い夫婦で、いつも全く同じ体調の変化が起きるという方もいるのでしょうか?
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。



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