こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
ここまで、三大栄養素のうちの脂質、タンパク質の摂取方針を決めた。
これから「炭水化物」について、第二弾(本格分析時)、第三弾(対策時)の結果を中心に分析していく。
第二弾、第三弾において1日平均の数値が下記。
1、炭水化物(g)
第二弾、241.13
第三弾、242.62
第三弾、242.62
2、食物繊維(g)
第二弾、16.3
第三弾、15.6
第三弾、15.6
3、主食がコメだった食事回数
第二弾、17食/21食(81.0%)
第三弾、10食/12食(83.3%)
第二弾、17食/21食(81.0%)
第三弾、10食/12食(83.3%)
4、コメの1日摂取量(g)
第二弾、266
第三弾、258
第二弾、266
第三弾、258
5、1日に摂っているコメに含まれる炭水化物量(g)と炭水化物内での割合(%)
第二弾、98.69(40.9%)
第三弾、95.72(39.5%)
第二弾、98.69(40.9%)
第三弾、95.72(39.5%)
6、1日に摂っているコメ以外の主食(パン、パスタ、うどん)に含まれる炭水化物量(g)と炭水化物内での割合(%)
第二弾、39.41(16.3%)
第三弾、33.47(13.8%)
第二弾、39.41(16.3%)
第三弾、33.47(13.8%)
7、1日に摂っている果糖(果物)に含まれる炭水化物量(g)と炭水化物内での割合(%)
第二弾、14.13(5.9%)
第三弾、20.50(8.4%)
第二弾、14.13(5.9%)
第三弾、20.50(8.4%)
8、1日に摂っている調味料(砂糖・みりん)に含まれる炭水化物量(g)と炭水化物内での割合(%)
第二弾、10.02(4.2%)
第三弾、15.52(6.4%)
第二弾、10.02(4.2%)
第三弾、15.52(6.4%)
9、1日に摂っている乳糖(牛乳)に含まれる炭水化物量(g)と炭水化物内での割合(%)
第二弾、3.07(1.3%)
第三弾、8.88(3.7%)
第二弾、3.07(1.3%)
第三弾、8.88(3.7%)
10、1日に摂っている主食に含まれる炭水化物量(g)と炭水化物内での割合(%)
第二弾、138.10(57.3%)
第三弾、129.19(53.2%)
第二弾、138.10(57.3%)
第三弾、129.19(53.2%)
11、コメ:コメ以外の主食の炭水化物量比率
第二弾、71.4:28.6
第三弾、74.1:25.9
第二弾、71.4:28.6
第三弾、74.1:25.9
まずは、炭水化物全体について。
第二弾、第三弾を比べてみると、総量はそれほど変わらなかった(1)。
炭水化物全体のうち、主食の割合は、第二弾では約57%、第三弾では、約53%(10)。
過半数が、主食だ。
また、第三弾の方が主食の割合が下がっている(10)。
主食以外の炭水化物の摂取量が上がっていたことになる。
第三弾(対策時)では、第二弾(本格分析時)と比べ、副食が増えていたということだ。
果糖(果物)、調味料(砂糖・みりん)、乳糖(牛乳)が上昇している(7・8・9)ことからもわかる。
次に、主食の炭水化物について。
第二弾では、主食がコメの割合は、回数では、約81%のところ(3)、炭水化物の量では71%(11)。
第三弾では回数では約83%のところ、炭水化物量では74%。
主食にコメを食べている回数に比べて炭水化物摂取の量が少ない。
主食を単品で比べてみた場合、コメの方が炭水化物の摂取量が低くないということ。
コメ以外だと炭水化物を多く摂ってしまうようだ。
我が家では、コメを食べるのが、炭水化物を最小限で摂る方法のようだ。
これらの結果をもとに、次回、今後の炭水化物の摂り方について考えていく。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。



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