こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
「食のインフレ」と「病気になる」が、我が家のセミリタイア生活の2大リスク。
今回は「病気になる」リスクをヘッジする方法について。
その対策方法として2つ。それは、「健康」と「保険」。
「病気になる」リスクをヘッジする方法で最も有効な方法は「病気にならないこと」。
当たり前だが、「病気にならないこと」つまり「健康」でいることが、最も有効。
もしも、病気になってしまった場合には、慢性化させない。
慢性化が、さらに大きな病気を引き起こすかもしれない。
なので、病気になったら、目指したいのは、病気を治すこと。
当たり前だが、病気を治せば、慢性化を防ぐことができる。
慢性化を防げず、さらに3大成人病といわれる大きな病気になると、まとまった費用、時間、負担がかかってくる。
我が家では、医療費の青天井化がセミリタイア生活のリスクと考えて、許容できる最低限の医療保険に加入している。
「保険」を使ってのリスクヘッジだ。もちろん現金でプールしておくという方法もある。
我が家では、最小エネルギーでのセミリタイア生活なのと死ぬときの資産0円を目指しているので、保険も活用している。
保険には、いろいろな目的があるが、医療保険は、自分の生きている間のための保険。
現金で医療費分をプールしておくということは、死ぬときにそのプール額分、残ってしまう可能性が高い。いつ死ぬか分からないからだ。
保険にしておくことで、死ぬときの資産0円に近づけることができる。
セミリタイア生活の2大リスクの内の1つ「病気になる」リスク対策として、
まずは、「健康に注意し病気にならない」
次に、「病気になったら治す」
そして、「治らずに大きな病気になったり、突然大きな病気に襲われたときには保険を活用」
という、なんとも当たり前の方法がリスクヘッジの方法だ。
問題なのは、想定をこえる「医療費の上昇」が発生した場合だ。
その際には、さらに「保険」を見直す必要がでてくるのかもしれない。(そのシーンで、保険を修正できる体の状態ならいいが・・・)
最終的には、できる範囲内で対応していくことになるだろう。
ただ、繰り返しになるが、健康ならば、医療・保険にお金はかからなくてすむ。
最高の方法は、「健康」ということだ。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


