2020年09月06日

セミリタイア生活の2大リスクへの対策。「病気になる」リスクをヘッジする方法。

こんにちは、

セミリタイア研究家


「食のインフレ」と「病気になる」が、我が家のセミリタイア生活の2大リスク。
今回は「病気になる」リスクをヘッジする方法について。

その対策方法として2つ。それは、「健康」と「保険」。

「病気になる」リスクをヘッジする方法で最も有効な方法は「病気にならないこと」。
当たり前だが、「病気にならないこと」つまり「健康」でいることが、最も有効。

もしも、病気になってしまった場合には、慢性化させない。
慢性化が、さらに大きな病気を引き起こすかもしれない。
なので、病気になったら、目指したいのは、病気を治すこと。
当たり前だが、病気を治せば、慢性化を防ぐことができる。

慢性化を防げず、さらに3大成人病といわれる大きな病気になると、まとまった費用、時間、負担がかかってくる。
我が家では、医療費の青天井化がセミリタイア生活のリスクと考えて、許容できる最低限の医療保険に加入している。

保険」を使ってのリスクヘッジだ。もちろん現金でプールしておくという方法もある。
我が家では、最小エネルギーでのセミリタイア生活なのと死ぬときの資産0円を目指しているので、保険も活用している。

保険には、いろいろな目的があるが、医療保険は、自分の生きている間のための保険

現金で医療費分をプールしておくということは、死ぬときにそのプール額分、残ってしまう可能性が高い。いつ死ぬか分からないからだ。

保険にしておくことで、死ぬときの資産0円に近づけることができる。

セミリタイア生活の2大リスクの内の1つ「病気になる」リスク対策として
まずは、「健康に注意し病気にならない」
次に、「病気になったら治す」
そして、「治らずに大きな病気になったり、突然大きな病気に襲われたときには保険を活用」

という、なんとも当たり前の方法がリスクヘッジの方法だ。

問題なのは、想定をこえる「医療費の上昇」が発生した場合だ。
その際には、さらに「保険」を見直す必要がでてくるのかもしれない。(そのシーンで、保険を修正できる体の状態ならいいが・・・)
最終的には、できる範囲内で対応していくことになるだろう。

ただ、繰り返しになるが、健康ならば、医療・保険にお金はかからなくてすむ。
最高の方法は、「健康」ということだ。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 12:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○セミリタイアとは?
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