こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
私たち夫婦は、平常時からいつ発生するか分からない「価値観の再創造」とそれに伴うそれまでの習慣を破る変化を受け入れるためにハード面・ソフト面で準備をしています。
「価値観の再創造」が発生したときに「変化しない」という選択をしないために・・・。
その準備している状態は、一言でいえば、
「ミニマリスト×プレッパー」
ソフト面で準備していることは、「ミニマルな習慣」×「技術、信用、知識、知恵の蓄積」
ハード面で準備していることは、「ミニマルな生活」×「蓄積・備蓄」
ハード面で準備していることは、「ミニマルな生活」×「蓄積・備蓄」
私たち夫婦のセミリタイア兼サバイバル術。
プレッパーとは、非常時に備えて、生存方法や備蓄、訓練を常日頃から取り組んでいる人のこと。
ミニマリストは、身軽で自由。ミニマリズムを追求してミニマリスト。
プレッパーは、備えることで自由。マキシマリズムを追求してプレッパー。
「ミニマリスト×プレッパー」は、ミニマリズム(最小主義)に対し、マキシマリズム(最大主義)といった点で矛盾しているようにみえるかもしれません。
でも、セミリタイアしている人の中には、実は「ミニマリスト×プレッパー」という人も多いのでは?
生活の多くは、身軽で自由になっているので、ある意味「ミニマリスト」。
ライフプランから、生涯に必要となる金額(備え)や収入獲得方法(生存方法)が見えているので、備え・蓄積で自由になっていると感じている点では「プレッパー」。
今、私たち夫婦は、「ミニマリスト×プレッパー」の生活が結果として「セミリタイア」につながっています。
「ミニマリスト」によって、「価値観の再創造」から変化が必要になったときに、機動的に、身軽に、速やかに、再創造先へシフトできる。
「プレッパー」によって、「価値観の再創造」から変化が必要になったときに、安心して、安全に、再創造先へシフトできる。
私たちの「ミニマリスト×プレッパー」生活は、セミリタイア生活であると同時に「価値観の再創造」とそれに伴うそれまでの習慣を破る変化を受け入れるための待機期間でもあります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


