こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
「自宅での調理方法」を変更している複数メニューの内の1つが、「炊飯器をやめる」。
AGE予防をきっかけに電子レンジの使用をやめたのですが、さらにその電子レンジをやめたことがきっかけとなり、「炊飯器をやめる」ことに。
これまで、炊飯は、炊飯器と鍋を併用してきていました。
多めのお米を炊く時には、炊飯器。少なく炊く時には、鍋。
電子レンジは、多めに炊いたお米の温め直しに利用していたのですが、今回電子レンジの利用を中止することに。
そのため、多めに炊飯器で炊くとガスを利用して温め直しをする頻度がふえてしまう。
ならば、1回あたりの炊飯は少量にしたほうが合理的。
少量を炊飯器で炊くか、それとも鍋で炊くか?
鍋で炊くことの、メリットは3つ。
1つめは、おいしい。
2つめは、時短。(調理時間とお手入れ時間)
3つめは、冷めてもおいしい。
となると、炊飯器でなくて、鍋で炊いていこう。
ということで、「炊飯器をやめる」ことにしました。
今回記事にするにあたり、改めて、妻に「炊飯器で炊くメリットは何かな?」
と聞いてみたところ、
「んー、なんだろう。なんで使っていたんだろう。メリットは、予約できることぐらいかな。保温は、もともとしないし」
「電子レンジにしても炊飯器にしても、必需品だと思っていたけれど、そうでもなかったんだね」
家電が我が家からどんどん減っていき、それでも特に困ることはなく、逆に安心、安全、豊かになっています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


