こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
今、「食」について価値観の再創造が発生中。
これまでは、「からだは食べる物からつくられる。そして食べる物は環境からつくられる」という2人の考えから、食品選びから、居住地選びまでをおこなってきたのですが、そこから、もう1段深化し、「環境」の領域の中に「自宅での調理方法」も入ってきました。
現在「自宅での調理方法」を変更しているメニューは複数あるのですが、その内の1つが、「電子レンジをやめる」というもの。
その「電子レンジをやめる」きっかけになったのは、「AGE」。
「AGE」とは、終末糖化産物、「 タンパク質と糖が加熱されてできた物質」のこと。毒性を持ち、老化を進める原因物質。
「AGE」は、きつね色にこんがり焼けた加熱料理や電子レンジで加熱した食品(きつね色になっていなくても)で発生。
これまでも電子レンジ調理による危険性(電磁波)から、電子レンジでの加熱は、ご飯あたため等できるだけ少なくし、オーブン料理を中心にしてきました。
何度か、電子レンジをやめようという話は浮上していたのですが、便利さから、なかなかやめられず、ずるずると使ってきていました。
「AGE」予防に背中をおされ、オーブン料理を含めて電子レンジをやめることにしました。
これらを今では、ガス料理で代替しています。
「AGE」予防上、ガス料理においても「揚げる、焼く」から、「蒸す、煮る、茹でる、生」の比率をあげています。
電子レンジの使用をやめて2ヶ月経ちますが、妻は「全然なくても困らないみたい。やめるのもっと大変だとおもっていたけど割と簡単だった。もっと早く使うのをやめておけばよかった」といっています。
「健康」が「自由」と「幸福」を支えると思っているので、その「健康」の元である「食」が自分達のセミリタイア生活では、最重要。
老化、病気が加速する年代になってきました。老化、病気の原因となる「酸化」「糖化」に注意しつつ、「食」を楽しみたい。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


