こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
今朝、妻に子供の頃の夢について尋ねてみました。
「子供の頃何になりたかった?」
妻「パン屋さんかケーキ屋さんだったかなー」
「なんで、パン屋さんかケーキ屋さんになりたかったの?」
妻「好きなパンやケーキを好きなときに好きなだけ食べれると思っていたから(笑)」
「好きな物を食べたらどうなるの?」
妻「幸せだね」
「今なら、パンもケーキもつくろうと思えばなんでも好きな物つくれるよね?」
妻「うーん、まあそうだね」
「じゃあ、子供の頃の夢は、今、叶っているってこと?」
妻「そうかも」
妻「そういう自分は子供の頃何になりたかった?」
「社長」(即答)
妻「どうして」
「自由になんでもできると思って」
妻「じゃあ、今、従業員いないけど社長だから、夢叶ったね」
「そうだね、毎日自由だし。零細企業だけど・・・」
妻「でも、子供の頃の夢って、成長していくにつれてだんだん現実的になっていくよね」
「会社員になるのが前提に。お金を稼ぐことが目的になっていくね」
子供の頃になりたかった夢は、本質的には「幸福」や「自由」だったのだろう。
「幸福」や「自由」になるのが人生の目的のなのか?
それとも、大企業の社員や公務員になる(でいる)ことが人生の目的なのか?
今、はっきりしているのは、自分たちの人生の目的が、「幸福」「自由」「健康」であるということ。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


