2020年04月26日

1億総セミリタイア社会は、2つの社会制度なのでリスク分散可能。BI市場84話


こんにちは、

セミリタイア研究家


コロナで資本主義社会のもろさが露呈している。
コロナ発生からほんの数カ月で資本主義が大混乱に陥っている。
北海道地震のときにブラックアウトで全道の電気が止まってしまったように、疫病であっという間に世界の経済が止まってしまう。
今回のコロナの教訓をいかすにはどうすればいいのだろうか?

経済が止まったとしても、人が安心して暮らせる社会を創っていくべきではないか?

ユートピア的1億総セミリタイア社会は、2つの社会制度なのでリスク分散可能だ。

エスカルジュニアの空想する1億総セミリタイア社会計画は1国2制度

1億総セミリタイア社会計画の骨格は、「人間主義的資本主義+市場社会保障制度+ベーシック・インカム」
分解すると『人間による有益な活動+「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム+ベーシック・インカム市場」』となる。

これは、2つの違った生産様式が国内に同居することになる。

それは、
「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム+ベーシック・インカム市場」

「人間による有益な活動の場」の2つ。

1つめの
「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム+ベーシック・インカム市場」
は、社会全体としてシェアする市場及び社会保障制度。

2つめの
「人間による有益な活動の場」は、現行の資本主義制度とともにある社会保障制度から、
社会保障部分が、「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム+ベーシック・インカム市場」に移行することにより、現行の資本主義制度が修正され人間本位の資本主義になる。

簡素に命名すると1つめは、社会保障制度に市場の要素が入るので、「市場社会保障制度」
2つめは、人間主体の活動の場へ発展していくので「人間主義的資本主義」

これまでの
「新自由主義的資本主義+社会保障制度」から
「人間主義的資本主義+市場社会保障制度」へ社会制度を変えることになる。

「人間主義的資本主義+市場社会保障制度」では市場自体が社会で共有されることになる。

そのため、私有が前提の人間主義的資本主義共有が前提の市場社会保障制度という2つの生産様式の混合となる。

つまり、1国2制度。

この1国2制度はどういったものかをこれまでの記事を使いながら、少し深堀してみる。


これを考えることによって「人間主義的資本主義+市場社会保障制度」から、
「人間主義的資本主義+民主主義的資本主義兼社会主義」への変化が起きることを見た。


これについて考えることによって、究極的には、「民主主義的(無労働)社会主義」になる可能性を見た。
この究極の社会制度は、「人間主義的資本主義+民主主義的(無労働)社会主義」となる。

ここで、興味深い点に気づく。
これら社会制度を整理すると、

「人間主義的資本主義+市場社会保障制度」
→「人間主義的資本主義+民主主義的資本主義兼社会主義」
→「人間主義的資本主義+民主主義的(無労働)社会主義」

これから、共通の「人間主義的資本主義」を除き、分かりやすいようしてみると、
ベーシック・インカム及びベーシック・インカム市場の動的な発展段階を示していることが分かる。

市場社会保障制度→民主主義的資本主義兼社会主義→民主主義的(無労働)社会主義

つまり1国2制度の究極形は、「人間主義的資本主義+民主主義的(無労働)社会主義」だが、そこへは動的に変化していく可能性が含まれる。

今回のコロナで露呈したのは、資本主義システム、さらにグローバル新自由主義的資本主義には欠陥があるということ。

「人間主義的資本主義+民主主義的(無労働)社会主義」は、「資本主義+社会主義」での1国2制度だ。
この「資本主義+社会主義」での1国2制度は社会のリスク分散となりえる。

たとえ、今回のようにコロナで資本主義が止まっても、社会主義が無労働で動くからだ
エスカルジュニアの空想する『1億総セミリタイア社会』は、社会のリスク分散が可能だ

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。


建設的なご意見ありましたら、こちらへ


●「1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画」

第1話〜第83話はこちらでご覧いただけます。


   ○1億総セミリタイア社会計画の要となるのが、

  「ベーシック・インカム市場」 (市場社会保障制度)です。


   ○1億総セミリタイア社会計画作成にあたり参考となった本をまとめています

  1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画本棚

この記事へのコメント
生活必需品の生産を完全にAIやロボットに任せるのは危険だと思うのは、EMP兵器で一気に無効化されてしまう可能性があるから
生産も多様性をもたせてリスク分散するのがいいのかもしれない。
Posted by kfe at 2020年04月26日 17:24
kfeさん
コメントありがとうございます。AI、ロボット化を進めるために必要なインターネット、WiFi、5G等は、軍事技術と裏表の関係。便利さ、快適さは常に危険性(人体への影響含めて)と併存していると思っています。人の幸福を目指す社会システムを創るためには、リスク分散と同時に、必要以上のAI・ロボット化投資は控える等バランスも重要になってくると思います。
Posted by エスカルジュニア at 2020年04月27日 13:32
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