こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
(転載開始)
日本の緊急事態宣言巡り、「他国ほど厳格でない」、欧米メディアが反応。
2020/04/07 日本経済新聞
2020/04/07 日本経済新聞
安倍晋三首相が計画する緊急事態宣言の発令と外出自粛要請の徹底について、欧米メディアの多くは、罰則を科す強制力がないため「他国ほど厳格でない」などと伝えた。
一部は「緊急事態宣言の発令が遅すぎる」との見方を示した。
海外では罰金や罰則などを科す外出禁止令などを出す例が多い。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「(日本では)多くの政府要請に強制力がない」と伝えた。
ロイター通信も「ほとんどの場合で要請を無視したことへの罰則はなく、都市封鎖などをしている他国ほど厳格でない」と指摘した。
英BBCは「緊急事態宣言が遅すぎる。東京での感染拡大はすでに容易に制御できないレベルに達した」
という専門家の見方を紹介。
「一部地域では学校再開の動きもあり、政府と地方自治体では考えが大きく異なっている」と指摘した。
(転載終了)
緊急事態宣言が発令されました。
欧米メディアのいうように、日本は、ロックダウン、罰金、罰則、外出禁止令がないとコロナを抑えられないのだろうか?
法律、強制によってコロナを抑えるのでなく、日本人の知恵、技術、慣習、行動、秩序等によって日本はコロナを抑え込む。
日本人は、強制されなくてもコロナを抑えられることを世界にみせたい。
法律を厳しくすると「自由」が減ってしまう。
過去に、日本人が自由を奪われていった歴史を繰り返さないためにも。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


