こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
セミリタイアを実現していくにあたって、個人、世帯レベルで欠かせないのは、一生のライフプランとそれを手当てするための資金。
新型コロナウイルスにより、未来の行動が制限されることで、セミリタイア時期が早まる可能性がある。
ウイルス感染への怖さから、仕事、外出を減らし、自宅中心で暮らしたいという人は、積極的にセミリタイア計画をたてることになるかもしれない。
一方、世界では、新型コロナウイルス封じ込めのために国レベルでベーシック・インカム(的)支給が行われている。
日本でも、「全国民一律支給=ベーシック・インカム(的)支給」を求める声がある。
ベーシック・インカム(的)支給を世界が経験することで、労働への価値観、個人の価値観に変化が生じるのでは・・・。
その結果、セミリタイアを志向していく層がこれまでより増えてくると思う。
新型コロナウイルスをきっかけにして、ミクロでは、個人、世帯レベルから、マクロでは、世界、国家レベルからセミリタイアの側に接近している。
ベーシック・インカム(的)支給(の実行、および要望)を通じて、1億総セミリタイア社会、人類総セミリタイア社会への想像力を、人々に植え付けている。
これまでの資本主義、生活様式の修正が急激に進むのだろうか?
建設的なご意見ありましたら、こちらへ
●「1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画」
第1話〜第75話はこちらでご覧いただけます。
○1億総セミリタイア社会計画の要となるのが、
「ベーシック・インカム市場」 (市場社会保障制度)です。
○1億総セミリタイア社会計画作成にあたり参考となった本をまとめています。
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