2020年04月03日

未来の行動に制限が生じるとセミリタイアが早まる。


こんにちは、

セミリタイア研究家


エスカルジュニア家では、東日本大震災・原発事故で大きくライフプランを変更せざるを得なくなりました。

それまでのスタイルは、
・事業は拡大志向(店、倉庫、売上規模)
・首都圏集中での不動産投資拡大志向
・自宅はフルローンで購入

東日本大震災・原発事故でそのスタイルでのリスクが顕在化。

今の新型コロナウイルスで影響を受けている多くの自営業者と同じように、店は、しばらく休業。

せめてもの救いだったのは、従業員を雇っていなかったこと、店舗を複数経営していなかったこと。
不動産投資を行っていたことにより、リスクが分散されていたこと。
不動産投資にあまりレバレッジをかけていなかったこと。(自宅にはフルでかけていた・・・)

より生活スタイルに変化を必要とさせたのは、原発事故の影響でした。

目に見えない未知の危険からどう逃れるかという点では、今回の新型コロナウイルスと同じ。
そのため、経済よりも健康、命を優先させる生活スタイルへと修正させることに

結果として、未来の行動は制限されることに。
事業の拡大よりも、食べていければよい。
リスクをとってリタ−ンを狙っていくという選択から、リスクを抑え、破綻を防ぐという選択への転換。

人生に必要な物と不要な物の取捨選択。

その結果みえたのが、セミリタイア。

今回の新型コロナウイルスにおいて、エスカルジュニア家では、これまで修正してきたことの延長線上にあるため、今のところ大きな修正の必要性はありません。

エスカルジュニアが原発事故の時そうだったように、新型コロナウイルスにより、未来の行動に修正を加える人がでてくると思う。
たとえば、趣味が海外旅行の人にとって、感染への怖さの方が上回る人の場合、老後のライフプランで予定していた、海外旅行の計画をやめるかもしれません。
結果として、老後に準備しておきたい金額が修正されることで、リタイア時期が早まる。

そもそも、ウイルス感染への怖さから、仕事、外出を減らし、自宅中心で暮らしたいという人は、積極的にセミリタイア計画をたてることになるかもしれない。

将来の行動が制限されると、セミリタイア計画が早まるのを、エスカルジュニアは経験済みです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)こちらもどうぞ


エスカルジュニアの考える新型コロナウイルス収束対策は、下記。
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新型コロナウイルス収束対策。

「1億総一律支給+1億総[期間限定]レイオフ」

●対策のポイント

優先すべきなのは、コロナの早期収束。
全国民一律10万円支給を21日間の外出制限・経済活動停止とセットにして行う。

●生産者(資本家)視点でなく、生活者(労働者)視点での、新型コロナウイルス収束対策。

●3つの柱
・全国民一律支給(一人10万円支給)
・全労働者レイオフ(21日間限定)
・全経済活動停止(21日間限定)

●予算規模は6兆6410億円。(国の対策60兆円より安く済む)

詳しくはコチラ

 また、エスカルジュニアの空想する、「1億総セミリタイア社会計画」の要となるのが、

  「ベーシック・インカム市場」 (市場社会保障制度)です。


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posted by エスカルジュニア at 09:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○セミリタイアとは?
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