こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
経済対策の事業規模56兆円超をめざす。とのこと。
その内容として、お肉券やお魚券、旅行券や商品券、生活困窮世帯限定20万円等といろいろな案がでています。
エスカルジュニアは、新型コロナ早期収束のためには、繰り返しとなりますが、景気刺激策ではなく、外出制限策の一環として、ベーシック・インカム的に国民1人1人に現金を配ればいいのではと思っています。
一例として、年金生活者と生活保護者以外の国民全員に支給する。
日本国民 約1億2595万人(令和2年3月)
年金受給者 4077万人(平成29年)
生活保護受給者 214万人
1億2595万人ー4077万人ー214万人=8304万人
8304万人全員に一律10万円を配ると
合計8兆3040億円
お肉券やお魚券より断然安上がりだ。
56兆円も予算がいらず、支給も早く、手間いらずだと思うのですが・・・。
56兆円の予算があれば、1人当たり70万円支給できるはず。
一人10万円のベーシック・インカム砲を7発撃てる規模だ。
仮に、年金生活者、生活保護者含めて全員に10万円支給したとしても、12兆2595億だ。
ベーシック・インカム砲を5発撃てる。
ここで、1つ疑問がわく。
もしも、皆にいきわたることのない56兆円の経済対策(国民1人あたり70万円規模)になってしまったとしたら、そのお金は一体どこへいくのだろうか?
この危機に乗じて、高リターンを得る人がいるのか?
ナゾだ。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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●「1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画」
第1話〜第71話はこちらでご覧いただけます。
○1億総セミリタイア社会計画の要となるのが、
「ベーシック・インカム市場」 (市場社会保障制度)です。
○1億総セミリタイア社会計画作成にあたり参考となった本をまとめています。
で夢のセミリタイアを。


