2020年03月23日

消費させることを目的とするのではなく、人を移動させないことを目的とし、財政出動すべきなのでは。



こんにちは、

セミリタイア研究家


新型コロナウイルスが、人類に脅威を与えています。
収束のために、外出制限、都市封鎖。

そして、外出制限、都市封鎖に伴う家計の経済的危機への対策の必要性から、財政出動をしている国も。

日本で検討されているのは、外食したり旅行したら、お金あげるよ。商品券もあげるから買い物して、経済まわして。
といった景気刺激策的な財政出動?

ウイルスの封じ込めをしたいのなら、人を移動し、消費させることを目的とするのではなく、人を移動させないことを目的とし、その手当として財政出動すべきなのでは。

景気刺激策ではなく、外出制限策の一環として配るべきでは。

まずは、お金より人命を優先すべきではないでしょうか?

ただ、折角、ある1国が、巨額の財政出動により、ウイルスの封じ込めに成功したとしても、グローバル化が進んだ、現在の世界において、新たに流行化した地域から再度ウイルスを持ち込まれてしまわない?

そうなったときに再び、封じ込めのための財政出動ができるのか?

もぐらたたき状態にならないように、一斉に世界で協調して封じ込めるプランを立てられないのだろうか?

為替の「協調介入」のように「協調封鎖」

あるいは、世界中の人たちが同時に半月位ほど引きこもり

といったように。

それを可能にするためにも、日本だけでなく、世界で、

「ベーシック・インカム市場」づくりが必要・・・。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 19:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ生活(少欲)
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