こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
毎月読んだ本の中で面白かった本について
記録しています。
7、8月は15冊読みました。
ジャンル毎分類(2019年累計)
8月まで累計51冊
●自由な生活(余暇)11冊(21.6%)
●真善美愛 19冊 (37.3%)
○課題図書 6冊
●人類の生長のための活動 21冊 (41.2%)
8月に読んだ本の内で面白かったのは、「無所属の時間で生きる」城山三郎
「人生にあぐらをかき、安定した話などは、どうでもよい。
出世した話や金もうけの話は、ときに卑しくひびく。
結果はともかく、在るべき姿を求めて、いかに悩み、いかに深く生きたか。
いかにさわやかに、いかに優しく生きたか」
「人生の持ち時間に大差はない。問題はいかに深く生きるかである。
深く生きた記憶をどれほど持ったかで、その人の人生は豊かなものにも
貧しいものにもなるし、深く生きるためには、ただ受け身なだけではなく、
あえて挑むとか、打って出ることも、肝要となろう」
「人生、考え出せば、悩み出せばきりがない。『この日、この空、この私』といった
気持ちで生きるしかないのではないか、と」
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


