こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
我が家でも、新たにスマホ決済PayPayの利用をはじめました。
エスカルジュニアは3月途中までガラケー使用でした。
3月にスマホに乗りかえ、今月からスマホ決済をはじめることに。
今後スマホ決済サービスは拡大、充実していく流れだと思いますが、スマホ決済使用によるリスクを管理しながら、お得な仕組みを利用していくにはどうすればいいか考えていく必要があると感じます。
こうした、リスク管理とともに新たに家計に組み込むことになったスマホ決済へのマネー管理のルール作りをどうしようかな?
○○ペイを利用するときのリスク管理とマネー管理について考えてみます。
まずは、リスク管理について。
セブンペイの不正アクセス問題から、○○ペイを利用する際にはリスク管理は欠かせないなと。
なので、○○ペイに登録するときに、連携する支払手段をできれば、クレカにしたくない。
クレカの限度額まで不正利用されたらと考えると恐ろしい。
そのため、連携する支払手段は、もしもの時、損害に上限を設けられる方法にしたい。
新しいサービスの利用をはじめるときは、どうしても怖いという感情がでてきてしまいがち。
ただ、これまでキャッシュレス決済としてクレカを利用しているのですが、クレカにはリスクはないのでしょうか?
クレカのリスクとしては、
クレカを預けることにより、あるいは、カードスキャンにより、不正にスキミングされてしまう可能性がある。
カードを紛失したときに、容易に利用されてしまう可能性がある。
財布にクレカ複数枚入っていたりすると、紛失時の対応が大変。
この点、スマホ決済では、スマホを預けずに決済できる。
紛失時でもスマホの指紋認証等を設定しておくことで防げる可能性が高まる。
かえって、スマホ決済の方が安心なのでは・・・?
とはいっても、多くのクレカでは、不正使用にたいする補償が用意されています。
これに対し、スマホ決済では、PayPayやセブンペイで、トラブル発生した場合に、補償のアナウンスがされているようですが、新しい仕組みのため、補償について、不透明に感じます。
今回のセブンペイのようにシステム自体に問題が生じたときに被害にあわないようにするためにはどうすればいいか。
そう考え、とりあえず、被害を最小限におさえつつ、お得な仕組みを利用しよう。という方向に。
エスカルジュニアは今回、クレカではなく、普通預金口座からPayPayへチャージすることにしました。
そしてその普通預金口座は、残高のほとんどない口座を利用。
普通預金口座内及び、チャージしてPayPay残高にしておく金額の合計を3000円に。
つまり被害の上限を3000円にすることにしました。
さらに今回、新規登録キャンペーンで1000円プレゼントがあるので、その金額が反映されても4000円にせず、3000円で運用していくため、被害の上限は2000円に下がります。
加えてキャンペーンによる残高バックが累計で2000円に達した時点で、たとえ被害にあったとしても損失のない状態となります。
あわせて、この3000円サイクル内の残高管理の実行により、不正使用の早期発見。
今後、利用しながら、状況にあわせてリスク管理の仕組みを調整していきたいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


