2018年09月08日

24時間の停電生活で悩まされたのは冷蔵庫。



こんにちは、

セミリタイア研究家


北海道の停電が随分復旧してきています。

エスカルジュニア宅も7日明け方に電気が復旧しました。
6日未明3時に地震発生後停電したので、
およそ24時間電気のない生活でした。

東日本大震災の時は、首都圏にいたのですが、
長時間の停電はありませんでした。

いつ電気が復旧するか先の見えない状況におかれたのは、初めてでした。

そんな停電生活で1日中悩まされたのは、冷蔵庫。

冷凍庫には、地震発生前に取り寄せた肉がたくさん入っていました。
停電発生時に、妻が、
「明日(7日)の朝まで停電が続いたら、解凍しちゃうかも」
「解凍され、食べきれなければ、廃棄かも」

そこで、解凍を遅らせるため(札幌移住時に冷蔵庫が壊れた時の苦肉の策の再来)に
ロックアイスをコンビニへ買いにいくことに。

たまたま、ロックアイスが売れ残っていたために、買うことができました。
そのロックアイスを冷凍庫の上の方へ。
そして、極力、冷凍庫の開け閉めはしないことに。
幸いガスは使えたので、調理は可能。
冷蔵庫の棚卸を妻は日課にしているので、その中で優先順位をつけ、
解凍してしまったものから調理し、食べていくことに。
それにより、少しでも廃棄による被害を少なくしようと。

ロックアイスで、解凍は遅らせることができたようで、
解凍される前に電気が復旧し、廃棄を免れることができました。

冷凍庫は中がぎっしり詰まっている方が解けにくいと聞いたことがあるので、
たまたま、冷凍庫が取り寄せ後で詰まっていたのが良かったのかも。
とはいっても、もう少し復旧が遅かったら、ストックが多い分だけ
廃棄する食べ物が多く出てしまったかもしれないので、
単に運が良かったというだけ。

災害まで想定すると冷蔵庫のストック量は難しい。
災害発生時に冷蔵庫のストック量が多すぎると廃棄の可能性が高くなり、
少なすぎると物資が不足する混乱時に長い行列を作ることになる。
かといって、もったいないからと、無理に食べると、体調を崩してしまうかもしれないし。

1世帯でも多く、そして1刻も早く停電が解消されますように。

節電頑張ります。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 18:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ生活(少欲)
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