2018年08月02日

資本主義の謎。



こんにちは、
セミリタイア研究家

毎月読んだ本の中で面白かった本について
記録しています。

7月は6冊読みました。


ジャンル毎分類(2018年累計)

7月まで累計36冊

●セミリタイア生活 34冊(94.4%)

○真・善・美 27冊

○衣・食・住 7冊

●セミリタイア収入 2冊(5.6%)

○不動産 0冊

○紙の資産 0冊

○ビジネス 2冊


その内で面白かったのは、


「古典派経済学を代表するスミスとリカードの

理論体系の基礎を継承しつつ、

資本主義の歴史性を理論的に解明する原理を

体系化したマルクスの「資本論」は、

いまなお社会科学における

最大の古典のひとつとされ、

そこには、資本主義の謎や逆説を学問的に

解きあかしてゆく知的作業が

豊かに示されている。

その核心が、イデオロギーに依拠した認識

ではなく、むしろ史実と論理による

客観的な社会科学の基礎を示すものである」

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 07:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ●アリリタ生活(少欲)
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