こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
現在、「1億セミリタイア社会計画」の空想がさらに拡大中です。
ベーシック・インカム及びベーシック・インカム市場は
動的に変化可能であることをみた。
「市場社会保障制度
民主主義的資本主義兼社会主義
民主主義的(無労働)社会主義」


というように。
ここで最終的に産まれた産物は、もしかすると1国を超えて導入できるのではないか?
どういうことか?
初期段階である「市場社会保障制度」のその原型は
「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム
+ベーシック・インカム市場」
+ベーシック・インカム市場」
その進化形である民主主義的(無労働)社会主義は、
ベーシック・インカムマネーが除かれ
「AI、ロボットの奴隷化+ベーシック・インカム市場」となる。
このベーシック・インカム市場が、AI、ロボットの奴隷化による現物支給で、
「人は与えられるだけになる」場となるならば、
「ベーシック・インカム市場」は「無償現物支給」に変化(移行方法が課題だが)し、
「AI、ロボットの奴隷化+無償現物支給」となる。
「民主主義的(無労働)社会主義」に到達することにより、無償の社会保障制度が実現する。
この「AI、ロボットの奴隷化+無償現物支給」はあえて一国の管理下にある必要はないのではないか?
その理由は財源0円、支給0円のシステムだから。
「AI、ロボットの奴隷化と自然からの恵みから得られるものを無償で配る」仕組みは、グローバル化できるのでは?
資本が動的にグローバル化していくように社会保障制度も動的に国境を越えグローバル化できる。
つまり、「1億総セミリタイア社会計画」は、
「人類総セミリタイア社会計画」になる。
これが実現できるならば、グローバル資本主義に対峙する世界政府が誕生できる可能性があるのではないか?
建設的なご意見ありましたら、こちらへ
●「1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画」
第1話〜第56話はこちらでご覧いただけます。
○1億総セミリタイア社会計画の要となるのが、
「ベーシック・インカム市場」 です。
○1億総セミリタイア社会計画作成にあたり参考となった本をまとめています。
【●1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画の最新記事】
麻や綿や絹で服作る?
木や竹だけで器物をつくる?
究極的には、原材料はすべて自然素材、
エネルギーは自然エネルギーを使って生産されます。
人間、環境へ配慮した生産を行うことになります。