こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
自分の人生の残り時間といっても、
何歳まで生きるのかは全く分からないので
予想のしようがないかもしれません。
明日、突然事故で死ぬかもしれないし、
100歳まで生きているかもしれないし。
でも、死へのカウントダウンは常に進んで
いることは間違いありません。
エスカルジュニアは、毎月、
死へのカウントダウンを行っています。
そのカウントダウンの方法について。
まずは、その残り時間をはかる単位。
時間の単位としては、
年、月、週、日、時間、分、秒。
エスカルジュニアが採用しているのは、
そのうちの月。
年では長すぎて実感がわかないし、
時間、分、秒では、短すぎて、
カウントダウン自体が
人生の目的となってしまう。
週、日を使ってもいいのですが、
まだまだ時間があると感じるよりは
もうあまり時間がないと
感じる方がいいだろう
ということで、月にしています。
次に、寿命の設定問題。
いつ死ぬか分からないので、
節目となる年齢を寿命と仮定して
複数設けています。
これも厳し目に、
精力的に動けるであろう年齢を設定。
その年齢まで、あと○○か月。
たとえば、65歳を節目とすると、
現在45歳なら残り240カ月。
現在50歳なら残り180カ月。
現在55歳なら残り120カ月。
これを、視覚的にわかるように表をつくって
毎月月末に1つづつシールを貼っていきます。
1つシールが増える毎に
1か月寿命が減ります。
続けていると感じるのは、
想像以上に、月が進むのは早く、
人生の残り時間が少なくなっていくことを
実感させられます。
エスカルジュニアは
この表のスタートを生まれた
時点としている
(一生分を表にしている)ので、
さらに人生の残り月が少なく見えます。
残りの人生で何をするのか?
この表は「時間の断捨離」の意識を
高めてくれています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


