こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
エスカルジュニア宅の
今の家計のスタイルは、
支出=収入
の維持で良しとするもの。
そんな中、昨年年末にかけて、
2室立て続けに退去が発生しました。
その内1室は、自分たちで住むことに。
もう1室は、これまでは、空室になっても
割とすぐに入居の決まる部屋でした。
しばらく入居が続いていたため、
久しぶりの新規入居の募集。
空室連絡が入った時点で
募集に向けて物件の現況調査をしてみたところ、
周辺環境や、競合状況、
賃貸募集不動産会社の体制など、
大きく変わっていました。
3月末までに入居者さんが決まらないと
その後、長期化してしまうかもという不安もあり、
賃貸募集の戦略を厳しめに
していくことにしました。
何とか目指していた3月に
入居者さんが決まりました。
今回の空室発生で感じたことは、
日本の人口減少とそれに伴う周辺環境の変化が
起き始めているのか。
それとも物件周辺の局所的、
一時的な状況の変化なのか。
様子見です。
ライフプランの中における
賃貸物件の賃料下落率は
毎年1%をみているのですが
いまのところ、
そのラインをキープしています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。



不動産投資も空室リスクがあって大変ですね。
>周辺環境や、競合状況、
>賃貸募集不動産会社の体制など、
>大きく変わっていました。
>賃貸募集の戦略を厳しめに
>していくことにしました。
引用させていただいた部分をわざと抽象的に書かれているのかもしれませんが、
具体的に環境がどうだった、状況がどうだった、体制がどうだった
戦略を具体的にどう厳しくした、とか読者からみて知りたい事柄が具体的に書かれていると
もっと読み応えあったかもです。
失礼しました。
コメントありがとうございます。
もう少し具体的に書かせていただきます。
周辺環境についてですが、周辺の商業施設が劣化していました。
競合についてですが、数年前に比べ同等の募集物件が増加しており、募集家賃も下落していました(空室が増えているということですね)。
それと、体制についてですが、効率化のためと思いますが、業務が分業されており、円滑な意志疎通が難しくなっていました。
戦略としては、競争力のある価格設定にしたこと、現行の業者に加え、信頼できる業者にも同時に依頼したことの二点です。