2017年10月13日

無党派層でいる理由。



こんにちは、

セミリタイア研究家



エスカルジュニアは、
日本の政治については、
マイルドな
生産者寄りの政党と
マイルドな
生活者寄りの政党
の二大政党制を理想としています。


その二大政党が存在するのであれば、
もちろん、マイルドな
生活者寄りの政党を
支持します。

しかし、ここ最近の投票先として
選挙前に
生活者寄りの政党を装い
新党として現れては
消えていきます。

(おそらく3極化にするために。
それにより有利なのは・・・)

今回の選挙の投票先の政党を見てみても、
比較的長い間存在している政党は

自民党、公明党、共産党。
そして、諸派の○○実現党(?)

与党は生産者よりにならざるをえない
と思っているので、生活者側の
そして長期に支持できる
支持政党としての
選択肢がありません。

無党派でいるしかないのです。

選挙を重ねる度に
そこのポジショニングが
空白になってきている感じがします。

小選挙区制は
アメリカのような
二大政党制に向かうといわれていますが、

もしかすると、
中国のような
1党単独政党づくりにも
むいているのかもしれません。

(日本の場合は、表面的には
民主主義の形を
とっているものの)

東洋の国は1党単独政党の方が
好まれるのでしょうか?

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 08:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | ○自己紹介
この記事へのコメント
ベーシックインカム政策に掲げる政党が出てきたのになんで?
Posted by kfe at 2017年10月13日 10:45
kfeさん、コメントありがとうございます。

理由は3点あります。1点目は、希望の党がいうベーシック・インカムは、ベーシック・インカムに似ているけれど、第31話で書いたように中身は本来のベーシック・インカムではないと思うからです。その持続可能性に問題がある点。2点目は、希望の党は三極化のために選挙の前に現れる政党で、選挙後長期に存続しないと個人的に予想しているため。3点目は、今の自民党主導による改憲の動きに危機感を感じるためです。
Posted by エスカルジュニア at 2017年10月13日 16:08
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