こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
エスカルジュニアは、
日本の政治については、
マイルドな
生産者寄りの政党と
マイルドな
生活者寄りの政党
の二大政党制を理想としています。
その二大政党が存在するのであれば、
もちろん、マイルドな
生活者寄りの政党を
支持します。
しかし、ここ最近の投票先として
選挙前に
生活者寄りの政党を装い
新党として現れては
消えていきます。
(おそらく3極化にするために。
それにより有利なのは・・・)
今回の選挙の投票先の政党を見てみても、
比較的長い間存在している政党は
自民党、公明党、共産党。
そして、諸派の○○実現党(?)
与党は生産者よりにならざるをえない
と思っているので、生活者側の
そして長期に支持できる
支持政党としての
選択肢がありません。
無党派でいるしかないのです。
選挙を重ねる度に
そこのポジショニングが
空白になってきている感じがします。
小選挙区制は
アメリカのような
二大政党制に向かうといわれていますが、
もしかすると、
中国のような
1党単独政党づくりにも
むいているのかもしれません。
(日本の場合は、表面的には
民主主義の形を
とっているものの)
東洋の国は1党単独政党の方が
好まれるのでしょうか?
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。



理由は3点あります。1点目は、希望の党がいうベーシック・インカムは、ベーシック・インカムに似ているけれど、第31話で書いたように中身は本来のベーシック・インカムではないと思うからです。その持続可能性に問題がある点。2点目は、希望の党は三極化のために選挙の前に現れる政党で、選挙後長期に存続しないと個人的に予想しているため。3点目は、今の自民党主導による改憲の動きに危機感を感じるためです。