2017年09月08日

●「1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画」BI市場1話


セミリタイア研究家


2017年4月
首都圏から札幌への移住を実行し、
セミリタイア生活が
安定してきました。

そのため、次の段階として、

「1億総セミリタイア社会
(日本ユートピア社会)計画」
を考えていきたいと思います。

以前の記事で、
『私の好きな言葉の1つ、

「修身斉家治国平天下」(「礼記」大学より)

意味は
「天下を平らかに治めるには、

まず自分のおこないを正しくし、

次に家庭をととのえ、

次に国を治めて

次に天下を平らかにするような

順序に従うべきである」


見やすくしたうえで、

エスカルジュニア的解釈を加えると


「修身、斉家、治国、平天下」

「修身、斉家、治国、すれば平天下」になる。


つまり、

まず自分のおこないを正しく(修身)し、

次に家庭をととのえ(斉家)、

次に国を治めれば(治国)、

国は天下泰平になる(平天下)。

だろう、と。


高度経済成長期の日本のように

受動的に「斉家」が

維持できた時代ではなくなり、

「斉家」を実現するために

能動的にならなければならない時代に

なってきている。


セミリタイア、アーリーリタイアが、

能動的「斉家」の完成モデルともいえる。


家計が能動的「斉家」の完成形である

セミリタイア、アーリーリタイア

状態になることで、

「平天下」へつながるだろう。


日本が将来にわたって

「平天下」であるためには、

能動的「斉家」を増やさなければならない』


と書きましたが、ここで書いていたことは


「修身、斉家、治国、平天下」の内の

「斉家」まで。

「治国」が入っていません。


能動的「斉家」が増えることも重要ですが、

それはすべての人が可能という訳ではありません。


「平天下」のためには、「治国」が不可欠。


能動的「斉家」を増やしながら、同時に

誰もが、

セミリタイアを享受できる社会が

できないだろうか?


政治的な行動をすると

いうことではありませんが、


エスカルジュニア自身の

第二段階の能動的「斉家」が

何とか維持できている今、

次の段階として考える

「治国」について、独自に考えていきたい

と思います。


もちろん、自分自身の能動的「斉家」の

維持を最優先にして

考えていくことになります。


「1億総セミリタイア社会

(日本ユートピア社会)計画」は、

壮大な妄想のため、

様々な意見を学びながら、

長期にわたり、ライフワークとして

少しづつ進めていきたいと思います。


長期の時間軸の中においては、
世界や、国、自己の状況の変化が

大きくなる場面も予想され、

そして、エスカルジュニアの無知や誤解、

裏付けの不足等により、

記事に朝令暮改や

一貫性の欠如が発生する

ことも多くなると思いますが、

ご容赦ください。


新しい記事を最新バージョンとして

お読みください。


また、一部の方には、もしかして、

ご不快な内容もあるかもしれませんが、

1人の妄想話として、その際は

閲覧をお控えください。


あ、ただ、興味深い、

建設的なご意見は大歓迎です。


建設的なご意見ありましたら、こちらへ


   〜目次〜

●「1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画」

カテゴリー毎に日付の古い順になります。


 ○1億総セミリタイア社会計画の要となるのが、

  「ベーシック・インカム市場」(市場社会保障制度) です。

 ○1億総セミリタイア社会計画作成にあたり参考となった本をまとめています

  1億総セミリタイア社会(日本ユートピア社会)計画本棚


 ○序
 ○第一部(ベーシック・インカム市場)AI+BI(ベーシック・インカム)+KY(倹約)

 ○第二部(ベーシック・インカム)

 ○第三部(ベーシック・インカム市場)
 ○道程
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