こんにちは、
セミリタイア研究家
エスカルジュニアです。
札幌に移住して4か月が過ぎました。
今は、「街歩き」+「読書」が中心の生活。
まずは、「街歩き」について。
札幌は大きな公園だけでなく、
歩道にも花が植えられていて、
自然も多く、美しい街。
街は、コンパクトで、
買い物に便利であるとともに
イベントも多く開催されているので、
街歩きには最適。
イベントの中には、
こちらから各産地に訪れなくても
ありがたいことに全道から、
農作物の生産者の方達が
新鮮なおいしい農作物を
売りに来てくれる
「マルシェ」もあり、
「買い物」兼「街歩き」を
楽しめます。
そこから、知らない街の
情報を得ることも。
今後の旅のプランへの妄想も膨らみます。
次に、「読書」について。
札幌の街は、明治維新後に
開拓を進めはじめた
新しい街。
「読書」によって、興味を持った
歴史上の場所が近くにあったり、
逆に街歩きをして見つけた旧跡を
「読書」して調べてみたり、
「読書」と「街歩き」を
組み合わせても面白い。
街が新しいため、
開拓後の歴史については、
まだそれほど時間が経っていないし、
街がコンパクトなためか、
歴史が身近に感じられます。
まだ、「札幌」で手一杯ですが、
今後は「北海道」に広げていきたいですね。
また「読書」と「街歩き」の
連動性といった点でも
楽しめるのが
「古書店めぐり」
街歩きをしていて気が付いたのですが、
札幌は「古書店」が多いです。
大手の古本屋ももちろんあるのですが、
個性のある「古書店」がたくさんあります。
札幌や北海道についてのコーナーも
多く、移住したてのエスカルジュニアに
とっては、気になります。
ただ、これから雪の季節になったら
「街歩き」の方法も考えなけれなりません。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
で夢のセミリタイアを。


