2017年07月09日

セミリタイアして聞かれると困る「余暇に何しているの?」



 
こんにちは、

セミリタイア研究家


サラリーマンの時は、

仕事と余暇の線引きがあった。

次第に余暇に仕事が割り込んだり

してくることが増えていった。

それでも線引きは存在していた。

自営になると、

仕事と余暇の線引きは自分次第。

でも、食べていくためには、余暇は後回し。

仕事と余暇の線引きもあいまいになった。

セミリタイアすると、

本来、余暇がメインのはず。

というか、毎日余暇にもできる。

でも、あまり余暇という意識がない。


エスカルジュニアの

余暇の歴史によるものかも。

でもそれだけではないような・・・。

日中していることは、ほとんど余暇なのか?

遊んでいるようで

自分の中では、

研究(仕事)していると思っている。


研究は、将来の生活に向けて

という要素も多い(と思っている)。



そうなると、今のセミリタイア生活は

将来に向けての

仕事のような、余暇のような。



そんな状態なので、

余暇の使い方どうしているの?


と聞かれると、答えに窮する。

「余暇に何しているの?」

「うん、仕事かな」

「・・・」

会話にならない人間か、

セミリタイアしているのにもかかわらず

仕事人間に間違われるのもね

うーん、、難しい。

今も線引きが自由な分かえって難しい。




あえて余暇と仕事の区別をしてみる。

普通は、余暇VS仕事。

でもエスカルジュニアにとってはどうなのか?

余暇を、「自分が楽しい時」とするならば、

その「自分が楽しい時」とはいつなのか、


それは、自分が主体の状態


研究(仕事)の時間も含まれる。

ならば、余暇には、研究(仕事)も含まれる。

では、余暇以外(通常では仕事)とは

自分が主体の時間以外。


つまり、他者が主体の時間



多くの人は、他者が主体の時間

(たとえばバラエティ番組をみる)も

「余暇」に含めていると思うが、

それは、エスカルジュニアにとっては

「余暇以外」の時間。


この「余暇以外」の時間は0にしていきたい。

つまり余暇の時間だけにしたい



「余暇」についてまとめると

エスカルジュニア的には、


自分が主体の状態=余暇〖自称研究(仕事)〗


他者が主体の状態=余暇以外


この記事を書いていて思う、

どれだけ仕事人間なんだ・・・。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

で夢のセミリタイアを。

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posted by エスカルジュニア at 08:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○自己紹介
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